U23

U23は中島翔哉や浅野の活躍で優勝したようだ。

ようだというのは、後半、開始時に失点して、もうあきらめて寝てしまったから見ていないのだ。これははっきり言って恥ずかしい。

0-2から逆転なんていくらでもあるのだ。

そういえば、昨日は、ピカデリーまで行ったのに、グズグズしているうちにチケットを買い損ねて、映画を見ずに帰ってしまった。

見とけばよかった。

と、しょうもない反省ばかりしている。そもそも、やってることもしょうもない。

しょうもない人生である。

体重

毎日体重を測定しているが、少し増えてきた。

原因は明らかである。間食である。ここに書いて自分を戒める。

家にいると、干し柿やらポテチだの、このくらいいいだろうと食ってしまうのだ。おそらく、トータルすると、400キロカロリーくらいいってるかもあしれない。

ということで、この土日の誓いは断間食。ぜったいに守ろう。

甘利事件

甘利大臣が辞任したようで、テレビをつけると、民主党の女性若手議員が勢いよくしゃべっていて本当に腹が立った。

こういうときに、批判や答弁の揚げ足をとるのは実によくがんばるが、ふだんいったい何をしているのかと思ってしまう。

甘利氏ほど、実行力があって、多々成果を上げている政治家は見当たらない。実に優秀である。裏を返すと、それだけのことをするためにはおカネの問題はついて回る。あたりまえだ。つつけば何か出る。

もちろん、政治家たるもの、清く正しく、というのは否定するものではないが、清く正しく、何もしない、というのでは困るのだ。

政権担当時代に何ひとつまともなことができなかった民主党の若手議員が甘利氏の批判をするのは、外国の評論家に我が国の批判をされているのと同じく屈辱的な気分がする。

吉田寿光さん

ニューイヤーカップを少しだけ見た。ＦＣ東京vs札幌。試合の主審は吉田寿光さんだった。自分と同い年である。引き締まった体に黒々とした長髪。ピッチを駆け抜け、的確な笛を吹く。すごい。

自分と同い年といえば、サッカーでは松永成立くらい。野球でいえば、最近まで工藤公康ががんばっていたが、もう現役はいないだろう。

そこで吉田寿光さん。ぜんぜん現役である。同期の人間として老けている場合ではない。もちろん徹底した自己管理の賜物であろう。いずれにしても見習わなければ。

吉田さん。wikiを見ると、栃木のナンバーワン秀才高校の宇都宮高校の出身である。大学は筑波。頭脳も一流である。民主党の枝野幸男の1年先輩。あのズングリと歳が変わらないといえば、以上のことがくっきりわかると思う。

ラジオとテレビ

テレビは随分つまらなくなったが、ラジオは面白い。文化放送が好きでよく聴く。

なんでテレビがつまらなくなったのかというと、押しつけがエスカレートしすぎたからだろう。テロップやらワイプなど、さあ笑え、みたいなものについていけなくなった人が増えた。自分もそのひとりだ。

ラジオは音を流すだけだから、演出にしようがないのがよいのだろう。要するにトラディショナルにテレビもやれば、お金もかからないし、視聴者も戻ってくるはずである。実際、テレビ局で健闘しているのはMX、テレ東。おカネかけないとこばっかりだ。

ところで、ラジオもネットで聴くのが一般的だ。ガーガー雑音混じりながら、和歌山で文化放送セイヤングを聴いていた頃からは考えられないことである。

免疫

もう何度も書いてるが、この時期は本当につらい。寒い、忙しいに加え、花粉が飛び始めるからアレルギーも出てくる。

予防策として、ムリをしないようにしているが、お客さんに会ったり、プレゼンしたりすると、それ自体で体力を消耗してしまう。やるべきことはとにかく睡眠時間を十分確保することだ。

といいつつ、そろそろ限界がきている。どっかで休まないと。遠慮は無用。


京王デパートの福井物産展で買った鯖の浜焼き。精つけないとね。

007スペクター

もうそろそろお終いだが、007スペクターはおもしろかった。あいかわらずオシャレでエレガントなのがとても気に入った。

映画に影響されるのは昔も今も同じで、今年の冬はずっとネクタイ巻のスーツで出勤している。職場は何でもありのとこで、スーツ着ている人はほとんどいない。

ほとんどいないとかえって目立つ。目立ちたいわけではないが、目立つと服装の力の入れ甲斐があるというものである。今日は何を着ていくか。そんなことを考えるのは意外と楽しいものである。

それにしても、ネクタイを締めると、体感温度がかなり違うネクタイ締めないと寒いのだ。ネクタイを締めると暖かいということでもある。しかもエレガント。

ノータイが普通になってしまった今、またネクタイを締める装いも新鮮である。今日は営業だからネクタイ、とか場面に応じてネクタイとかいうのではなく、普通にネクタイをコーディネートに取り入れたらよいと思う。

体重管理

毎日体重計に乗って計測記録をつけている。

ウイークデーは増えないが、土日になると増える。どうしても体を動かすことが少なくなるのと、つまみ食いや外食が増えるからだ。

ほんというと、あと2キロくらいは減らしたいところだが、なかなか減らない。増えないようにするのが精一杯である。

来月のマラソン大会に向けて、半年前からそう思ってきたが、ついに何も変わらずここまで来てしまった。今日は日曜日だが、ごはんは減らそう。

しかし、考えてみれば、体重計に乗らないと、こういう反省はしないわけで、日々体重計に乗ることのメリットは限りない。

忙しさとは

いま忙しい。4月のタイミングで始まる案件が多いからだ。ひとつひとつは日常的なもので、お医者さんでいえば簡単な手術なのだが量が多い。やることが途切れない。

大昔はひまな頃もあって、何をするかのプランニングで悩んだものだ。今と両極端な時期だった。ひまな頃と忙しい今。比べてみると、中身は違うが、給料はたいして変わらないし、疲労も変わらない。不思議である。

おそらく、仕事の質が変わらないから、いくらやっても外からの評価は変わらないのだ。量はあまり関係ない。ただし、疲労の質は大きく違う。

やることが多いからガムシャラに努力するしかない。外から飛んでくるボールも多いから、じっくり取り組んでばかりもいられない。1日終わるともうグッタリである。でも充実感は何物にも代えがたい

本郷

本郷でごはん食べて、東大の中をうろうろしてみた。

夜で写真はないけど、三四郎池のあたりは公園という感じで、散策するのによいと思う。

建物はあまりきれいではない。どっちかというと、国立市の一橋大学のほうがおしゃれである。

ただ、散策するのにはよい。一橋大学は郊外の延長の校庭という感じだが、本郷は超都心に残された自然という感じ。

写真は生協で買ったシャーペン。