湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

さくらライトアップ

2008-03-31 23:14:38 | 学習

家の帰り道。こんな感じで石神井川沿いの桜がライトアップされているのだ。いいでしょ。なんとも妖艶な感じ。エロチックといってもよい。

ところで、4月4日は毎年恒例、「ランニングおやじと千鳥ヶ淵を千鳥足で花見の会」をします。ひまな人は来てね。場所は近日アップ予定。

 


牛丼作りました

2008-03-30 15:03:17 | 学習

お昼は冷蔵庫をあさって、残り物の牛肉と長ネギで牛丼を作った。時間があったので、かなり煮込んで築地市場の大森の牛丼をイメージして作った。

焼豆腐を入れたら、かなり大森っぽくなったが、紅しょうががない。食ってみたら、めちゃうま。娘たちもおかわりをして、二合のごはんはあっという間になくなった。


ハンバーグ作りました

2008-03-29 22:24:16 | 学習

ニョーボが法事で実家に帰ってしまったので、ワシと娘たちだけの土曜日となった。彼女たちは予備校の春期講習に行ってるので、ワシはその送り迎えに終始した。今日は花粉がよく飛んでいるようだ。くしゃみが出てたまらない。

夜はワシがハンバーグを作った。ふつうのハンバーグなのだが、さっと両面をいためたあと、オーブンで30分ほど焼いて作った。付け合せのにんじんとじゃがいもをハンバーグと一緒にオーブンで焼くのは、NHKの料理番組でグッチ雄三がやっていたのをまねしたもの。

特製ソースは、ハンバーグをいためたフライパンにバターとケチャップとウスターソースとしょうゆを適当に混ぜたもの。テキトーなのだが、絶妙にうまかった。娘たちも絶賛。たまに行く「つばめグリル」のハンバーグよりうまかったと、娘たちから及第点をもらった。



ニョーボにも食わせたかったが、娘たちが全部食べたので、もうひとつも残っていない。


めーぼ

2008-03-29 11:16:28 | 学習

なんだか分厚い郵便が来たと思ったら、日本証券アナリスト協会の名簿だった。ぺらぺらとめくっていたら、けっこう面白い。むかし同じ職場だった人がどこの会社にいるかわかるからだ。

それにしても、何の目的でこんなもの刊行しているのやら。どう考えても、消息不明者の探索にしか使えない。そのわりには分厚いこと。会員増やしすぎだ。

増やしすぎといえば、年会費が1万8千円で、2万1千人もいると、年間3億7800万円も収入があるのだ。こんな名簿にお金かけるのなら、その分もっと土日のセミナーとか勉強会とか増やすべきだよ。

で、名簿の話に戻ると、他人もさることながら、いうまでもなく自分の消息もオープンになっていることに気がついた。こんなことなら、勤務先はテキトーに「日本お笑いNPO法人」とかに、しときゃよかったかも。


春望

2008-03-28 23:23:33 | 学習

国破山河在
城春草木深
感時花潅涙
恨別鳥驚心
烽火連三月
家書抵萬金
白頭掻更短
渾欲不勝簪 

高校時代の恩師、久貝良夫先生の漢文の授業はすごかった。小柄な久貝先生はその当時すでに定年間際で、まさに碩学という言葉にふさわしい老学者のような威厳のある先生であった。

自由放漫のやりたい放題の学校であったが、久貝先生の授業は張り詰めたような緊張感がみなぎっていた。怒られるわけではないし、先生からの質問もめったにないはずなのだが、先生の威厳がそうさせていたのだと思う。

なかでも冒頭の杜甫の春望の授業は、今の時期になるとふと思い出す。「国は春にして草木深し」「時に感じては花にも涙をそそぐ」と朗々と読むあの声はいまだに耳に残っている。

30年近く前の、その当時定年間際だったので、おそらくはご存命ではないだろう。小学校から大学、専門学校などを通じて、いろんな先生に教わったが、最も印象に残り、最も豊かな影響をもたらしてくれた師であった。

 


常円寺

2008-03-26 23:06:14 | 学習

常円寺というのは、西新宿の高層ビル街のどまんなかにある日蓮宗のお寺である。オフィスの窓から桜がかなり咲いているのが見えたので、昼休みにみんなで花見に行った。

しだれざくらが八分咲き。お寺の雲水さん(?)は親切で、観光客が写真を撮っていると走っていって、シャッターを押してあげたりして、ほほえましい。

家に帰ると、石神井川の桜がライトアップされていて、まことに美しい。日本人に生まれてよかったと素直に感ずる季節である。


君が代

2008-03-25 23:06:53 | 学習

娘の卒業式だったので、出席してから出勤した。男の子がけっこう泣いている人が多かったのが印象的であった。うちの娘はさめているので、泣くわけがない。「何で泣くのかわかんねーよ」なんてゆうとる。

あとは、ニョーボに聞いた話だが、おもろい話のオンパレード。屋上に呼び出して愛の告白した女の子がいたとか、若いイケメンの独身男子の先生が教室で号泣しながらギターの弾き語りをしたとか、・・・。

それにしても、いろいろ反対意見もあるらしいが、国歌斉唱はワシは好きである。イデオロギーがどうだとか、そういうことはさておき、「だれでも知っている歌」「短いけど抑揚があって一気にサビの部分にゆく」「リズムも簡単」など、イタリアやブラジルの国歌よりずっといいと思う。

ワシはどこでも君が代を歌う場面では大声で歌う。スタジアムでもそうだし、今日は体育館で大声で歌った。気持ちのよいものである。夢はサッカーの国際試合で独唱することだ。