原口元気とは関係なく、サッカーの試合を見て元気が出たという話である。経験がないとわからないが、サッカーの試合を見て、それで感動して元気になるという話はありそうでそうそうない。
９７年のジョホールバルの試合が最初でその後、その後数えるほどしかない。かなりの数サッカーの試合は見ているはずなのに。
この前の武蔵野の試合などはその一つに入ると思う。今週はすっかり元気に機嫌よく仕事に打ち込めた。感動をもらうと仕事にも身が入る。
そして、そういう感動のある試合というのは、ディビジョンが関係はない。ワールドカップにもあれば、ＪＦＬにもある。高校サッカーにもあれば、地域リーグにもある。
こんな感じになる。家族に知られたら怒られるな。
9/2 ライブ
9/5 サッカー
9/8 サッカー
9/9 サッカー
9/11 サッカー
9/14 サッカー
9/15 温泉＆旅行
9/22 旅行
9/29 サッカー
最初に入った会社の同期が１２日に死んだそうで、どうも突然死んだらしい。同期で死んだのは、３人目らしいが、ぼちぼち、気をつけねばならない年齢に差し掛かっているようだ。
とくに困るのが突然死。今死んだら困る。本人は困らないが、家族はたまったもんじゃないはずである。いや、本人だって困る。まだ読んでいない書物や、行かねばならない場所が数多く残っている。まだまだ死ねない。
まだまだ死ねないといいながら、寿命は運命でもあるから、いつ死んでもよいようにしなければならないというのも真実である。早く読みたい本を読破せねばならないし、行くべき場所へはさっさと行ったほうがよい。
行くべき場所といっても、海外ではなく、沖縄と広島。この二つは、いつかいつかといいながら全く行けていない。これも縁があるのだろう。この時期みんなが行きたがる北海道なんぞ、嫌というほど行っているのにである。
たくさん食べるほど健康かといえばそうではない。当たり前である。カロリーをとり過ぎると太る、活性酸素が体内に生じて万病のもとになる。もう常識である。
最近オリンピックで話題になったイスラム圏のラマダン。あれは不条理なようで実に理にかなっていると思う。時期を決めて食べる量を減らす。これは非常に健康に良い。
断食道場なんかもあるが、丸一日何も食べず、胃腸を休めると驚くほど肌の色もよくなるらしい。病気の元は口から入ってくるのだと思えばわかりやすい。
ワシも時々、極端に食べる量を減らすことがあるが、おかげで５０近くなってもスリム系である。ただ、ラマダンはちょっときついかもしれない。食い意地が張っているのは治らない。
モーセの十戒だと、日曜日は家で静養することになっている。何もしないのである。安息日である。これはいい考えである。
せっかくの休日なのに、家でいるのはもったいないという意見もあるかもしれない。ただ、月曜日が仕事だと日曜日に遊び過ぎると困る。
というわけで、特に何もなければ、日曜日の午後は昼寝である。今日も夕方まで寝てしまった。土曜日もしっかり遊んでいるから、けっこう疲れが残っている。
昼間寝ても、夜になるとねむい。夏の疲れが出ているのかもしれない。今日も早く寝るべし。
着いた。自転車出勤、暑かった。天皇杯都予選決勝。
東京２３ＦＣ先制、横河武蔵野も終了間際追いつき、延長でも２３先行しても、延長後半に武蔵野が追いつく劇的な展開。２３もよく頑張ったが、ＰＫ最後の一人が外し万事休す。
武蔵野の応援は3年くらい前からちょこちょこと行っているが、たしか、試合に勝ったのはこれが初めて。
どちらかといえば、だらだらと応援するのが武蔵野のスタイルだが、今日は違った。ゴール裏がひとつという感じ。武蔵野でもこんな感じになるのだ。驚きである。
楽しい思いができた。武蔵野、ありがとう。天皇杯も頑張れ。
（延長後半、同点ゴール直後の武蔵野ゴール裏。選手と観客（一部は登録メンバーｗ）が一体。youtubeより）
ネットで自分の意見をどこにでも書けるもんだから、ずいぶんと時代が変わったものである。昔なら、ラジオやテレビの投書をアナウンサーが読むくらい。あるいは、新聞の投書欄くらいだったのに。ここでいう意見というのは、時事ネタである。
それはそれでよいが、字もろくに書けないような人種が書いた文章が多すぎる。見るに堪えない。見るというのは、読む以前の問題であるということだ。中身はないが、誤字は多いし、あえて読もうとしても、何が言いたいのかわからない。それでいて、いっぱしの評論家気取りである。
特徴なのは、やたらと漢字を使うこと。しかも、ぜったい、手で書けないような漢字。流行りのカタカナを使うこと。起承転結が文中にないこと。作文のイロハができていない。プチ市民みたいなやつらに多い。よくよく見たら、プロのライターでもそれはあるのだが。
誰も読まないだろうしょうもない、へのツッパリにもならないような文章を書く前にやることはある。漢字を覚えること。基礎学力をおさらいすること。自分の仕事をしっかりやること。それから、羞恥心を身につけることである。
漁業権がどのくらい影響あるのかわからないが、いまとなっては、竹島はどうでもいいような気がする。もちろん対外的には、日本の固有領土だといい続ければよいが、実質的に韓国が支配して軍隊まで置いている以上、あきらめざるを得ないと思う。日本地図に独島と表記してやれば喜ぶのだろう。毒島でもよい。
歴史的には、どっちのものなのか。真偽は明らかにならないし、決着のつく問題ではないだろう。盗人猛々しいと互いに言い合っても、泥沼にしかならない。どうしても日本の所有にしたければ、自衛隊で攻撃するしかないが、そんなことは無理に決まっている。もしやるなら、韓国が軍隊を侵攻させた６０年前、それに敵対して行うべきだったのであって、今からでは、もはや遅い。
そんな岩みたいな島よりも大事なものは、ある。それは大和魂である。日本人の誇りといってもよい。日本は軍隊を持たないのであるから、こうなった以上、国際司法の場でしか争わない。それはそれで、インテリジェントで知的でカッコよい。かっこいいといえば、ミーハーだが、元来、誇りというのはそういうものだ。
かの国は、恥ずかしげもなく、政治と何の関係もないオリンピックのスポーツ祭典で竹島保有主張メッセージを世界中のテレビに映し出すような国だ。そんな、申し訳ないが、民度の、程度の低いお国とつばぜり合いを演じるようでは、わが日本まで同レベルに世界中から見られる可能性、危険性がある。そうなるくらいなら、あの程度の島の一つや二つくれてやっても全く惜しくない。そう思うのだ。
そのうち、調子に乗って、かの国は「毒島」に中国も真っ青になるようなインチキディズニーリゾートやパラダイス王国みたいなものを作るのだろう。せいぜい世界中の大笑いものにしてやろうではないか。
桐光学園、松井君。いいピッチャーだと思う。あれだけ三振が取れるのは、変化球がいいからであるが、直球もよい。うまくいけば、工藤公康のように息の長いピッチャーになれると思う。
写真は甲子園でつけたスコア。この日も１９三振の快投であった。
かつてないほど、肩こりがひどい。朝起きた時点で首筋が痛かったりする。何なんだろう。左と右と交互に痛くなるようだ。
休みの間は、全く肩がこらなかった。おかしなものである。おそらく、仕事の緊張感で血行が悪くなるのが原因なのだろう。
家でいるときのようにリラックスっして仕事できれば肩はこらないのだろうが、そんなことは無理である。
お給料をもらう代償で肩がこる。首が痛い。そう開き直るほかない。
