風邪引いているのに、暑がりなので、卓上扇風機をまだ回しているのだが、せきから出たかぜウイルスは、扇風機の風に乗って後方へ・・・。
ランニングおやじの後ろは、役員部長だ。
おっさんの倒れる日も近い。ふふふ。
毎年、大阪府某市の某禅寺の和尚さんにお歳暮を贈っている。その昔、たいへんにお世話になったのだ。この和尚さんは、焼酎に目がない。
今回、贈ったのは、3,150円の宮崎の芋焼酎。焼酎は飲まないので、あまり興味はないのだが、よくよく考えてみると、一升瓶でこの値段は相当な代物である。飲んでみてえ!
お歳暮といえば、昔、バブルの直後、営業をしていた頃、お客さんから、ちょこちょこ、もらっていた。(禁止されていたのだが=時効)。印象的なのは、景気が悪くなるにつれて、品物の質が低下していったことだ。
たしか、バブルのころは、大きな、缶ビールや佃煮の詰め合わせなぞもらっていたが、その後、目に見えて、小さくなっていった。平成6年ごろが最後で、一個だけもらい、たまたま、家に不在で、わざわざ、郵便局に取りに行ったところ、石鹸が2つ入った小さな箱で、ずっこけたものである。
営業のお歳暮、今でもあるのかしらん。
毎年、今頃になると、新酒を送ってくれる土佐鶴酒造さん。今年も送ってきてくれた。一口飲んで、感動。やっぱりうまい。さっそく、感想をはがきに書いて、投函。こうすると、来年も、新酒を送ってくれるのだ。
しっかし、土佐鶴のお酒、ふだんは飲んでないんだよなあ。不義理しとるわ。ちょっと高めだからなあ。
ところで、土佐のお酒は、酔鯨、土佐鶴、司牡丹がすぐ思い浮かぶが、他にもうまい地酒がたくさんあるらしい。いっぺん行ってみたいのう。