湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

浦和美園

2005-03-31 01:08:04 | 学習
応援に行ってきました。強引に定時に退社して、埼玉高速鉄道に乗って埼玉スタジアム2002へ。
途中、携帯に仕事メールや電話が入っていたが、完全に無視。

サッカーは仕事よりも大事なのだ。今日だけはネ。

はじめて行った埼玉スタジアムは最高のスタジアムでした。↓


試合も何とかオウンゴールで勝ちました。最高で~す。

帰りは混雑しました。9時半ごろ試合が終わって、電車に乗ったのは10時半を過ぎてました。

混雑する浦和美園駅の様子↓



とりあえず、勝ててよかったです。中沢、サイコー。Go for 2006!


歯磨き(1)

2005-03-29 23:57:45 | 学習
ランニングおやじは、歯磨きオタクである。趣味が歯磨きといっても過言ではない。その一部を公開すると・・・

①ブラッシング
ごく普通のはぶらしでまんべんなく磨く。このとき、強く磨くと、歯の表面のエナメル質を傷つけてしまう可能性があるので、軽く磨く。ブラッシングはランニングおやじ式歯磨きでは、一部に過ぎないので、気負う必要はない。ブラッシングでカバーできるのは、歯の60%くらいだ。また、歯磨き粉は使わなくてもよく、はぶらしで歯茎をマッサージすることで、歯周病の予防になる。

②歯間ブラシ
残りの40%は、歯と歯の間の歯垢の除去だ。これには歯ブラシでは対応不能。歯間ブラシと糸楊枝をつかう。



使ってみると、意外と痛くなく、気持ちがいいので、やめられなくなってしまう。また、使ってみると、けっこう歯が磨けていないことがわかる。これを丁寧にやると、ほぼ100%歯が磨けることになる。左は隙間の多い歯間に、右はそれ以外の歯間に。

以下、後日。(2)に続く。

靖国神社

2005-03-28 23:36:18 | weblog
きのうの続き。

靖国神社は思想がかっていて、嫌だという人も多いが、遊就館というところはなかなかである。ぜひ一度は行っていただきたい。

これはわかるとしても、

こんなものまであるのだ。

どちらも実物である。

加えて、汽車の横にある売店では、Z旗をはじめ、絶対他では買えない、すごいグッズが扱われているのである(自衛隊の帽子、国旗、海上自衛隊のレトルトカレーなどなど)。

九段

2005-03-27 20:11:28 | 学習
久しぶりに家族で外出。飯田橋で降りて、靖国神社、北の丸公園周辺をうろうろしたが、桜はあまり咲いていなかった。

実は昔、この九段近辺で暮らしていたことがある。衆議員宿舎もあって、常駐の警官が見張っていたりして物々しいのは相変わらずだ。そういえば、山崎拓などもそこらでよく見かけたものである。ちなみに当時の住まいは取り壊されて空き地になっていた。

写真は竹橋のあたりで写したヒカンザクラ。来週の土曜日には満開になっているはずである。


テヘラン その2

2005-03-26 13:06:03 | 学習
日本は負けたが、実は韓国もサウジに0-2で負けた。テレ朝でやっていたのを見たが、こっちは完敗であった。サウジは最近よわっちいという話だったので、韓国が圧勝するかという下馬評だったが、ふたを開けてみると、サウジの完勝だった。

一方日本は負けたとはいえ、惜敗である。テヘランのあのスタジアムで勝つのはしんどい。4年前はアイルランドがプレーオフでテヘランでイランと戦ったが0-1で負けている。ホーム・アウェイの有利不利はたしかにある。だから、アウェイで負けたら、ホームで勝てばよい。

水曜日のバーレーンは、エースも出ないし、主力もふたりが昨日の試合でイエローもらって出れないという話である。つまり、ホームの日本が圧倒的に有利なのだ。

あとは定時に退社できるかどうかである。


結果と反省

2005-03-24 22:40:58 | マラソン
このまえのテンケーマラソンの結果が出ていた。ひどい成績である。文字通り、下から数えた方が早い順位だった。

花粉症で鼻が詰まったまま走ったからスピードが出なかったのだと思う。まだ走り始めてから間もないし、とりあえず完走してゆけばよいのだ。最初から速かったら、努力目標が薄れるではないか。そういえば、腰痛気味だった。…いいわけを考えるのは仕事柄、得意中の得意だ。

ただ、たぶん結果を見ているであろう師匠の冷たい視線がちらちらと目に浮かばないではない。


宮沢賢治

2005-03-23 23:03:56 | 学習
シュウェザーも読まないで、電車の中で、「銀河鉄道の夜-宮沢賢治童話集」(偕成社)を読んでいる。

先週の金曜日に、娘に読ませようと思って買った本なのだが、とても、うちの娘のようなできの悪い小学生が読める童話ではなかった。大人の読む本であった。宗教的であり、また抽象的である。ただ、一回目はわかりづらいが、二回目に読むとけっこう面白い。

とくに、表題の「銀河鉄道の夜」は長編童話であるが、一文、一章、一編がまことに美しい。セロ引きのゴーシュや風の又三郎も読んでみよう。童話なので、フリガナもついている。

もちろん、ええとしこいたおっさんが電車の中で童話を読んでる光景は異様ではある。