街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

高麗50対エドモンズ

2013年08月11日 | シニアサッカー

昨日の夜・・・昼間にやっていた人もいましたが、大井第二人工芝のグランドで、リーグ戦を行いました。

相手は、詫摩・細沼・福岡のいるエドモンズでした。東京湾の花火が上がる中、燃えるような戦いが開始されたのでした。

前半、相手細から縦に抜け出る選手にいいパスが送られ、シュート・・・急きょキーパーを任された野口さんが肩に当てるも先制されてしまい。この暑さの中先制点はきつい展開です。

しかし前半残りわずかのところで、ガンスにいいボールが出てゴール中央から左にいた私に絶妙のパスが来たのを直接シュート・・・相手キーパー詫摩にセーブされ、こぼれたボールを再び私がキープして2列目から上がってきたジェスルにパス・・・これも相手に当たって、ガンスがこぼれ球をしゅーと!相手に当たってコースが変わりゴール!

前半を何とか同点で終わらせ、相手の足が止まる後半に勝負です。

後半から、オーバー40の試合を終えて参加したジョンチャが中央をコントロール、キーパーがヨンチョルさんになって、野口さんが中央ディフェンスに入りこれで安定したのか後半は怒涛の攻撃。

バーをたたいたり、シュートが続くがゴールには遠く・・・

私は、相手の足が止まったのがわかっていたので、左のディフェンスがボールキープしたのをチャンスと見て、ボールを奪取。中にドリブルして中央に走りこんだキナンにごろのパス。

これをキナンがスルーしてガンスが今日2点目の決勝ゴールを決めて勝利いたしました。

試合後得点を決めてはいないが私のプレーを認めてくれる言葉は、このチームはサッカーを知っている人が多いので、非常に満足します。

よくアイコンタクトというコミュニケーションのことをサッカーでは口にしますが、このチームには本当に目で合図していることが多々あります。もちろん事前に言葉で指示することもありますが、一瞬のプレーの瞬間に目が合うか合わないかは、本当に充実感があります。