街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

北朝鮮対ブラジル

2010年06月16日 | サッカー全般
北朝鮮1-2ブラジル
前半引き分け、後半2点をブラジルが取って、北朝鮮が1点を取った。
やはりブラジルは強豪です、本気でやっているようには見えません。長い大会のウォーミングアップのような戦い方だったのでしょうか。

アジアの力はまだまだです。日本の勝利もまぐれと評価している各国に、後半のクリアー連発のディフェンスを見せられては反抗しようがありません。サッカーの一番つまらないプレーを終始プレーし続ける日本は、サッカーを愛する人たちに言わせれば、アンチフットボーラー。

最初に掲げたつなぐ・動くサッカーは、守る・蹴るサッカーに変身してしまいました。その後の報道はオランダに勝利する方法を論じていましたが、それよりもっとサッカーを面白くする議論をして欲しかった。子供達は日本代表が勝った事を喜び、次に何をしようとするのか考えてしまいます。

そろそろサボりが出てくるフットサル

2010年06月16日 | 指導日記
さて6月も半ばに入りフットサルや土日の練習をサボる連中が出てきました。昨日のフットサルも12人で新チームとなって一番少ない人数でした。大体この時期になると小学生から中学生の変換第一弾で、気持ちや行動に動きが出てきます。

夏の練習に集中して取り組めるようにするのもコーチと顧問の仕事です。目的意識や向上する楽しさを伝えないと不良化していきます。幸い今年のチームには核となる選手がいるので、こちらの意図や計画を伝えることがしやすいので、問題はないと考えます。

12人のフットサルでは、久しぶりにノンストップで出続ける選手が気持ちよさそうに苦しみを味わっていました。交代が多いと不満が出るし、ずーと出続けると不満が出るし、厄介なのは人間の気持ちというやつです。3時間も集中は出来ませんから、私は途中の怪我のしそうな時間帯に集中させることだけを心がけています。

今日も夜にフットサルがありますが、さて何人子供達は目を輝かせてくるでしょうか。