街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

リバプール対アーセナル

2009年04月25日 | サッカー全般
昨日の夜NHK.BS1でプレミアリーグがやっていたので観てみると、こんな試合を競技場で観たら病みつきになってしまうようなゲーム展開でした。

両チームとも首位マンチェスターに離されまいとこのゲームの重要性を理解していることと、アーセナルはチャンピオンズリーグの試合があることから、若手を多く使っているようでした。

試合は序盤から激しいプレスの掛け合いで、ワンタッチでしか相手を崩せない状況でした。息子がJリーグに比べてプレミアリーグはたくさん点が入ると申していました。ココで私はなぜJリーグでは得点が入らないのかを分析してみると、攻撃や守備の展開はスピードの違いやアイデアの不足を差し引いてもシュートまでもって行っている回数は同じようなもんではないかと思いました。

決定力が違うんですよね!

この試合でアーセナルのアルジャビンが4ゴール、リバプールのトーレスが2ゴール、 ベナユンが2ゴール。ほとんどの選手のシュートは、枠の中へ向かっていました。特にこの得点を取った選手のシュートは、枠をはずすことがほとんどありませんでした。

見ている観客が納得できるテクニックも判断もすべてが入っているこんなゲームを生で観たいです。

こんな試合がはやく日本でも観られるようになればと思うしだいです。アーセナルは、若手だって?!

北陽中対武蔵野中

2009年04月25日 | 指導日記
雨の中A戦のみ30分ハーフで決行
北陽中0-4武蔵野中
前半と後半の最初に2点ずつ失点。
最初の気の緩みが失点につながっていました。時間がたつと体が動くようになり、対応できていたので、集中して試合に入ることが課題です。

得点されるシーンは、ミスや判断の遅れからでした。攻撃に関しても判断のミスとシュート力のなさが見受けられました。12人しかいないなか良くがんばっていましたが、10番を中心にいいサッカーをしている武蔵野中に分があったゲームでした。

明日の練習は、ポゼッションとシュートの練習をしたいと思います。明日は晴れるのでよい練習にしたいところです。