昨日は、あんまり忙しさが続いていたので、気晴らしに3男と79.5スタジアムに大宮ー鹿島戦を朝、応援しに行こうと急きょ決定!
私は午前中いけないといっていた北陽中に顔を出し2時間ほど練習を見て、残っていた仕事を終わらせ1時半ごろ帰宅・・・もうユニホームを着て待っていた息子とさて行くかと・・・
父「おい、旗持ってかないのか?」
あつし「もって行くけど・・・おっきい旗にしようか、でっかい旗にしようか迷ってるんだ。」
父・母「どっちもでっけぇよ」
さてこの後父と息子の珍道中は、始まったのであった。駅まで自転車で行くと、父は自転車のカギを持ってくるのを忘れて、「すんませんカギ忘れちゃったので、よろしくお願いします」管理のおじちゃん「いいよ、いいよ次の人に言っておくから」・・・
改札を抜けさっそうと階段を下りてホームに向かう私にあつし「そっちじゃないよ春日部で乗り換えるから反対のホームだよ」父「・・・そっか」・・・
大宮公園駅に到着した二人は、スタジアムがわからないので、大宮のオレンジを着ている人についていき、競技場に到着。
係りの人に父「スイマセン切符どこで売ってるんですか」係員「えっ!当日券は売り切れですよ」・・・・・二人は目を丸くして天を仰ぐのでした・・・「えっ券が売ってないって事は、帰るってことかい?」旗持った息子と自慢げにアントラーズの服着たオッちゃんがこの時間に帰るって事は・・・ちょっとはずかしい。
父は、少し回ってみようとあつしと歩き始め、大宮側で紙にマジックでチケット譲ってくださいと書いて立っている青年を発見。じっと見続けていてスーッと近づき「その紙いらなくなったら譲って」と交渉。運よくアントラーズファンで、反対側の鹿島側へ行ってみようと、3人で移動。
すぐに自由席を一枚だけゲット。その後しばらくチケットは手に入らず、あつしだけ先にスタジアムに入らせ応援場所を決めておきました。私は一人スタジアム周辺を紙を持って回ること数分。またしてもアントラーズファンに遭遇して、2枚目のチケットをゲット・・・
神様に感謝しながらゲートをくぐり、待ち合わせ場所へ・・・「あつしがいない?」その後開始直前まで探すが出会えず・・・家内から電話「あつし探してるでしょ」父「はい」家内「第3ゲートで待っていると連絡入ったよ」父「了解」
かっとんでいくと、あつし「あれ?中には入れたの」父「おう、あの後チケット譲ってもらったんだけど、お前どこにいたの?」そこへ連絡をしてくれた若者登場「お父さんですか、息子さんが不審だったんで声をかけたら事情を聞いて、連絡入れさせていただきました。」父「ありがとうございます」「ところで敦君、私が言ったのはゴール裏の第3ゲートよりの端の列って言ったのに、中央付近で応援しとるってのは、どういうやつやねん」「お前帰る事考えてないでしょ!」あつし「えへへ」
私は午前中いけないといっていた北陽中に顔を出し2時間ほど練習を見て、残っていた仕事を終わらせ1時半ごろ帰宅・・・もうユニホームを着て待っていた息子とさて行くかと・・・
父「おい、旗持ってかないのか?」
あつし「もって行くけど・・・おっきい旗にしようか、でっかい旗にしようか迷ってるんだ。」
父・母「どっちもでっけぇよ」
さてこの後父と息子の珍道中は、始まったのであった。駅まで自転車で行くと、父は自転車のカギを持ってくるのを忘れて、「すんませんカギ忘れちゃったので、よろしくお願いします」管理のおじちゃん「いいよ、いいよ次の人に言っておくから」・・・
改札を抜けさっそうと階段を下りてホームに向かう私にあつし「そっちじゃないよ春日部で乗り換えるから反対のホームだよ」父「・・・そっか」・・・
大宮公園駅に到着した二人は、スタジアムがわからないので、大宮のオレンジを着ている人についていき、競技場に到着。
係りの人に父「スイマセン切符どこで売ってるんですか」係員「えっ!当日券は売り切れですよ」・・・・・二人は目を丸くして天を仰ぐのでした・・・「えっ券が売ってないって事は、帰るってことかい?」旗持った息子と自慢げにアントラーズの服着たオッちゃんがこの時間に帰るって事は・・・ちょっとはずかしい。
父は、少し回ってみようとあつしと歩き始め、大宮側で紙にマジックでチケット譲ってくださいと書いて立っている青年を発見。じっと見続けていてスーッと近づき「その紙いらなくなったら譲って」と交渉。運よくアントラーズファンで、反対側の鹿島側へ行ってみようと、3人で移動。
すぐに自由席を一枚だけゲット。その後しばらくチケットは手に入らず、あつしだけ先にスタジアムに入らせ応援場所を決めておきました。私は一人スタジアム周辺を紙を持って回ること数分。またしてもアントラーズファンに遭遇して、2枚目のチケットをゲット・・・
神様に感謝しながらゲートをくぐり、待ち合わせ場所へ・・・「あつしがいない?」その後開始直前まで探すが出会えず・・・家内から電話「あつし探してるでしょ」父「はい」家内「第3ゲートで待っていると連絡入ったよ」父「了解」
かっとんでいくと、あつし「あれ?中には入れたの」父「おう、あの後チケット譲ってもらったんだけど、お前どこにいたの?」そこへ連絡をしてくれた若者登場「お父さんですか、息子さんが不審だったんで声をかけたら事情を聞いて、連絡入れさせていただきました。」父「ありがとうございます」「ところで敦君、私が言ったのはゴール裏の第3ゲートよりの端の列って言ったのに、中央付近で応援しとるってのは、どういうやつやねん」「お前帰る事考えてないでしょ!」あつし「えへへ」