KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

NC750Xのエンジントラブル警告ランプが点灯

2024年03月15日 | NC750Xあれこれ
3月15日(金)昼食後、北摂方面にNC750Xでツーリングに出かけましたが、
自宅出発して1Km過ぎたあたりの信号で止まっている時のアイドリングで
「エンジンから異音がするなぁ???」
と思って、数百m走ったところで、突然、メーターパネルの中の1つの警告灯が点灯しました。





人生で初めてお目にかかる警告灯です。
何の警告灯か分からないので、コンビニの駐輪場にバイクを止めてスマホで検索しました。


「FI警告灯orエンジン警告灯」
  ・エンジンや配線、電子部品に異常を検知した際に点灯
  ・警告灯が点灯すると故障箇所によって安全装置が働き回転数が上がらなかったり、エンジンの始動ができない事もある
  ・コネクタのゆるみなどの些細な物から、制御装置自体の不具合まで様々な原因がある
  ・センサーや付近の配線に問題があったり接触不良のケースが非常に多い
  ・そのままバイクに乗っていてもあまり影響がないケースもあるが深刻な故障が隠れていたりすることがある


ホンダのWebページでは、
  【PGM-FI(エンジン)警告灯】
    エンジン制御システムが異常のときに点灯します。
  【点灯したときは】
    ただちにHonda 販売店で点検をうけてください。


とのことだったので、ツーリングを止めて、購入店に行きました。
エンジンを再起動したときには、警告灯は点灯しなかったです。



販売店に行き、コンピューターチェックをしたところ、異常の記録は残っていませんでした。


工場長さんは、センサーが多数あり、些細なことでも点灯することもあるが
今度点灯したらすぐに来てくださいとのことでした。




ネットで調べると、3回エンジン停止すると消灯するとか色々なケースがありました。
私の場合は、1回のエンジン停止で消灯しました。



エンジン警告灯という名称ですが、決してエンジンに関することだけには限らず、
大きく分けると以下の4つの部位の不具合が考えられるそうです。

①センサー
②コントロールユニット(コンピュータ)
③アクチュエーター(作動部品)
④ハーネス(配線)

■異常時に考えられる症状(車の場合も含む)
 ・加速しない
 ・エンジンのパワー不足
 ・エンジン不調(ガタガタ鳴る)
 ・エンジンが止まる・掛からない
 ・変速がおかしい
 ・エアコンの作動不良
 ・予防安全機能が停止
 ・ブレーキに違和感を感じる
 ・ドアロック・キーレス機能が正常に作動しない


前日に、燃費を気にしすぎて、アクセルをあまり開けずに、トロトロ走っていたことが原因かもしれません。
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