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KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

近鉄のチケットレス特急券は時代遅れ

2016年05月10日 | 世の中あれこれ
毎月1回は近鉄特急を利用して三重県津市に出張しています。

JR鶴橋駅で乗り換える際に、窓口で乗車券と特急券を購入する際、
混雑していたら特急に乗り損なうリスクがあるので、
いつも早めに、自宅を5時過ぎに出発しています。

そこで、ネットで特急券が購入できるように、会員登録して特急券をネット購入しました。

ところが、「領収書」の発行はネットで完結せず、わざわざ窓口で
購入時の番号を伝えて、クレジットカードを提示して、発行してもらいます。

会社で、出張旅費の精算をする際に、領収書の添付が必要です。
領収書がなければ、確実に利用したことがわかる書類を添付しなければなりません。

JRの新幹線のICチケットの場合は、自動改札を通過した際に出力される
座席を印字した紙の添付でもOKです。

JRやANA、JAL等はネットで予約と領収書の発行印刷ができます。
普通は当たり前のサービスが近鉄ではできてません。

きっと、近鉄の幹部に、頭の固いアナログタイプの人がいるのでしょう。
ドイツの軍人のハンス・フォン・ゼークトが「真面目な無能幹部」と
指摘している最悪の幹部がいるのでしょう。


近鉄のCSは良くないです。
その他の例をあげると、鶴橋駅のプラットホームにベンチは奈良方面の端のところに
免罪符のように設置してあるだけです。


■近鉄特急を予約した際のネット表示




■近鉄特急を利用した後のネット表示

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