7月26日に外科のK病院に定期検診に連れて行った直後の7月29日に老健施設でコロナが発生し、
10日間の面会中止になり、その後、続けざまに陽性者が3名発生したので8月23日まで
面会中止が続いています。
そのような中、施設の看護師さんから電話があり、母の血圧が時々180まで上昇することがあり、
専属のドクターから専門機関で精密検査を受信した方が良いとのことで、千里新町のＫＭセンター
を紹介され、母を連れて行きました。
29回目の面会になります。
病院は地下駐車場の改装工事中で、一旦母を駐車場で車椅子に乗せて、病院の受付まで運び
付添サポートの担当者さんに美持っていただいている間に、近所の立体駐車場に車を
駐車しに行くというとても面倒な具合でした。
帰りはその逆になるので面倒です。
3週間ぶりに母と再会。
元気そうな様子に一安心。
開口一番、今日はどうなっているの？
＊＊（私の名前）は前から聞いていたの？
丁寧に、時々血圧が180まで上がり、元々動脈弁膜症なので担当医が心配して
精密検査することになったと説明。
母は、何事も自分で理解したがる性格なので、めんどくさいです。
受付すると、問診表に細かく記入し、体温と血圧を測れと言われ、
体温は36.5℃、血圧測定器で125-65で問題なし。
待合室で順番を待っている時間で、東京の母の妹から母の誕生日のお祝いをいただいていたので、
母からビデオ通話でお礼を伝えるためにLINEのビデオ通話につなぎました。
通常の電話はお正月以来で、顔を合わせるのは何年かぶりでしょう。
母は白内障で画面が見えにくかったと思いますが、97歳と91歳の姉妹の会話はしっかりしていて、
頼もしかったし、母も叔母も喜んでくれたので良かったです。
心臓のエコー検査を受けて、ドクターの診察。
母は心配性で、気になることがあると血圧が上がるし、
しんどいが口癖なので、看護師さんも気になっているのでしょうとのこと。
大動脈弁が加齢で石灰化し、スムーズに動かないことは以前からあり、
ドクターは、本来はカテーテルで動脈を広げる処置をするのが良いが、
緊急性はなく、高齢なこともあるしというニュアンスだったので、
こちらから、カテーテルは20年前に死亡した父がカテーテルによる検査の失敗で
脳梗塞になったので抵抗あるし、97歳になっているので、新しいリスクは追いたくないと返事しました。
ドクターもつけに血圧が高い状態が続くようならば、心臓の負担を避けるために
降圧剤の復活もあるが、当面は様子を見ることで良いでしょうとのことでした。
9時過ぎに老健施設に迎えに行き、13時過ぎに老健施設に戻りました。
駐車場が離れており、とても不便で疲れました。
■関連ブログ記事
※母の右肩と腕の骨折 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年02月21日
※入院している母と久しぶりの面会 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年03月03日
※母が老健施設に入所 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年03月05日
※老健施設で母と初めての面会 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年03月10日
※老健施設の母と2回目の面会 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年03月19日
※母が老健施設からK病院に診察に行きました - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年03月23日
※老健施設の母と3回目の面会 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年03月25日
※老健施設の母と4回目の面会 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年04月02日
※老健施設の母と5回目の面会 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年04月11日
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※老健施設の母と8回目の面会（4/29） - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年04月29日
※老健施設の母と9回目の面会（5/1） - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年05月02日
※特養の見学と老健施設の母と10回目の面会 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年05月09日
※老健施設の母と11回目、12回目の面会 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年05月20日
※母のK病院での2回目の診察（マイカー移動） - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年05月25日
※老健施設の母と13回目・14回目の面会 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年06月02日
※老健施設の母と15回目・16回目＋17回目の面会 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年06月08日
※老健施設の母と18回目＋19回目の面会＋20～28回目 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2024年06月14日
10日間の面会中止になり、その後、続けざまに陽性者が3名発生したので8月23日まで
面会中止が続いています。
そのような中、施設の看護師さんから電話があり、母の血圧が時々180まで上昇することがあり、
専属のドクターから専門機関で精密検査を受信した方が良いとのことで、千里新町のＫＭセンター
を紹介され、母を連れて行きました。
29回目の面会になります。
病院は地下駐車場の改装工事中で、一旦母を駐車場で車椅子に乗せて、病院の受付まで運び
付添サポートの担当者さんに美持っていただいている間に、近所の立体駐車場に車を
駐車しに行くというとても面倒な具合でした。
帰りはその逆になるので面倒です。
3週間ぶりに母と再会。
元気そうな様子に一安心。
開口一番、今日はどうなっているの？
＊＊（私の名前）は前から聞いていたの？
丁寧に、時々血圧が180まで上がり、元々動脈弁膜症なので担当医が心配して
精密検査することになったと説明。
母は、何事も自分で理解したがる性格なので、めんどくさいです。
受付すると、問診表に細かく記入し、体温と血圧を測れと言われ、
体温は36.5℃、血圧測定器で125-65で問題なし。
待合室で順番を待っている時間で、東京の母の妹から母の誕生日のお祝いをいただいていたので、
母からビデオ通話でお礼を伝えるためにLINEのビデオ通話につなぎました。
通常の電話はお正月以来で、顔を合わせるのは何年かぶりでしょう。
母は白内障で画面が見えにくかったと思いますが、97歳と91歳の姉妹の会話はしっかりしていて、
頼もしかったし、母も叔母も喜んでくれたので良かったです。
心臓のエコー検査を受けて、ドクターの診察。
母は心配性で、気になることがあると血圧が上がるし、
しんどいが口癖なので、看護師さんも気になっているのでしょうとのこと。
大動脈弁が加齢で石灰化し、スムーズに動かないことは以前からあり、
ドクターは、本来はカテーテルで動脈を広げる処置をするのが良いが、
緊急性はなく、高齢なこともあるしというニュアンスだったので、
こちらから、カテーテルは20年前に死亡した父がカテーテルによる検査の失敗で
脳梗塞になったので抵抗あるし、97歳になっているので、新しいリスクは追いたくないと返事しました。
ドクターもつけに血圧が高い状態が続くようならば、心臓の負担を避けるために
降圧剤の復活もあるが、当面は様子を見ることで良いでしょうとのことでした。
9時過ぎに老健施設に迎えに行き、13時過ぎに老健施設に戻りました。
駐車場が離れており、とても不便で疲れました。
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