いよいよ残り2試合、
もちろんNYNの話である。
ATLのホームに乗り込んで、
貫禄を見せ付けることはできるのか。
で、もちろんTV放送は無く、
スタッツだけで楽しむことに。
いつものことである。
いつもなら、1Qで出鼻をくじかれ、
前半で軽く2桁リードを許すのが、
この日は、まさかの13点リード。
いやいや、こんな日が来るとは、
思ってもいなかった。
後半になっても、踏ん張り続け、
奇跡の4点差勝利。
控えPGのシュローダーと
PFミルサップは欠場していたが、
ティーグやホーフォードなど
主力は30分以上出場し、
6人が2桁得点といつものATL。
ミルサップがいない分だけ、
リバウンドでは39対37と珍しく上回る。
さらに珍しいのは、ガード陣のシュート確率。
ラーキンが22分出場し、4/7 7Aで9点。
ギャロウェイが32分出場し、10/12 6Aで26点。
(しかも3Pは6/6)
Jr.が35分出場し、9/17 5Aで23点。
レド君は8分出場し、0/1 0Aで0点。
(しっかり1TOはこなすところが憎らしい)
チームで17TOと、相変わらずの低レベルだが、
タッチがよければ勝てる、というのが、
今のNYNらしい。
(5試合やって1試合のペース)
ちなみにトーマスは、
33分出場し、3/11 4R 3A 2TO 3PF 2STで7点と、
この日はボールを避け損ねたような
ど派手なスタッツ。
結局レド君は、ただの保険だったようで、
プレイタイムが本契約後に激減。
せめて、一度でいいから動いている姿を見たかった・・・。
さようなら、レド君。
ATLは勝ち負け関係なしで、1位シードなので、
大丈夫といえば大丈夫だが、
最弱NYNに負けたことで、
尾を引かなければいいが・・・。
もちろん、大きなお世話といわれるでしょうが、
この時期のNYNファンは、
大きなお世話が大好きです。
それくらいしか、やること無いしね。
PO争いでは、この日の登場は
MEM・OKC・NO・HOU・LAC・BLK
の6チーム。
容赦なしベストメンバーのGSと、
コンリー・アレン欠場のMEMとの戦いは、
久々大当たりの仏陀トンプソンが、42得点。
HOUはPO戦線脱落のCHAと対戦し、
危なげなく勝利。
LACは、チーム状態ぼろぼろのDENと対戦し、
こちらも危なげなく勝利。
MEMは一気に6位シード転落。
次戦のIND戦で上位シードを狙う立場に。
いよいよINDは、明日のWAS戦に負けられなくなってしまった。
NOは最下位MINに危なげなく勝利し、
西ブル抜きのOKCの負けっぷりを見物、
かと思いきや、
西ブルのTFは取り消し、
POR戦にしっかり出場していた。
ツキがあるのはOKCか、
PORはオルドリッジとアフラーロも欠場中。
インサイドが弱くなったところに、
キャンターが奮闘・爆発。
27得点13Rと文句なしの活躍で、
OKCが勝利。
次戦MINに負けるはずはなく、
SASvsNOの結果次第で、
8位シードがNOかOKCかが決定する。
イーストでは、BLKがCHIと対戦。
BLKのボグダノビッチとCHIのミロティッチが
両PGの不振を補う活躍を見せたが、
脇を固める役者の差が。
結局BLKは痛い連敗で、
これでBOSの生き残りが確定。
BLKは残りORL戦だけなので、
勝ってINDの結果待ちとなる。
直接対決で、たぶんBLKが勝ち越しのため、
INDは2連勝しかPOには残れない。
ネネ・ゴーダッド・グッデンと、
渋い役者が揃うWASに、
同じく渋いウェストと、
長すぎるスランプのヒバートのインサイド対決。
(かつての活躍は”ヒバサリティ”だったのだろうか・・・)
はっきり言って、勝ち負け関係ないWASが、
主力ベテランやケガが心配のガード陣を
休ませるのかどうか、かな。
アウェイだし休ませんじゃないのという気もするし。
見る側としては、最終戦までもつれるほうがおもしろい。
WASには、明日はぜひ休息を・・・。
もちろんNYNの話である。
ATLのホームに乗り込んで、
貫禄を見せ付けることはできるのか。
で、もちろんTV放送は無く、
スタッツだけで楽しむことに。
いつものことである。
いつもなら、1Qで出鼻をくじかれ、
前半で軽く2桁リードを許すのが、
この日は、まさかの13点リード。
いやいや、こんな日が来るとは、
思ってもいなかった。
後半になっても、踏ん張り続け、
奇跡の4点差勝利。
控えPGのシュローダーと
PFミルサップは欠場していたが、
ティーグやホーフォードなど
主力は30分以上出場し、
6人が2桁得点といつものATL。
ミルサップがいない分だけ、
リバウンドでは39対37と珍しく上回る。
さらに珍しいのは、ガード陣のシュート確率。
ラーキンが22分出場し、4/7 7Aで9点。
ギャロウェイが32分出場し、10/12 6Aで26点。
(しかも3Pは6/6)
Jr.が35分出場し、9/17 5Aで23点。
レド君は8分出場し、0/1 0Aで0点。
(しっかり1TOはこなすところが憎らしい)
チームで17TOと、相変わらずの低レベルだが、
タッチがよければ勝てる、というのが、
今のNYNらしい。
(5試合やって1試合のペース)
ちなみにトーマスは、
33分出場し、3/11 4R 3A 2TO 3PF 2STで7点と、
この日はボールを避け損ねたような
ど派手なスタッツ。
結局レド君は、ただの保険だったようで、
プレイタイムが本契約後に激減。
せめて、一度でいいから動いている姿を見たかった・・・。
さようなら、レド君。
ATLは勝ち負け関係なしで、1位シードなので、
大丈夫といえば大丈夫だが、
最弱NYNに負けたことで、
尾を引かなければいいが・・・。
もちろん、大きなお世話といわれるでしょうが、
この時期のNYNファンは、
大きなお世話が大好きです。
それくらいしか、やること無いしね。
PO争いでは、この日の登場は
MEM・OKC・NO・HOU・LAC・BLK
の6チーム。
容赦なしベストメンバーのGSと、
コンリー・アレン欠場のMEMとの戦いは、
久々大当たりの仏陀トンプソンが、42得点。
HOUはPO戦線脱落のCHAと対戦し、
危なげなく勝利。
LACは、チーム状態ぼろぼろのDENと対戦し、
こちらも危なげなく勝利。
MEMは一気に6位シード転落。
次戦のIND戦で上位シードを狙う立場に。
いよいよINDは、明日のWAS戦に負けられなくなってしまった。
NOは最下位MINに危なげなく勝利し、
西ブル抜きのOKCの負けっぷりを見物、
かと思いきや、
西ブルのTFは取り消し、
POR戦にしっかり出場していた。
ツキがあるのはOKCか、
PORはオルドリッジとアフラーロも欠場中。
インサイドが弱くなったところに、
キャンターが奮闘・爆発。
27得点13Rと文句なしの活躍で、
OKCが勝利。
次戦MINに負けるはずはなく、
SASvsNOの結果次第で、
8位シードがNOかOKCかが決定する。
イーストでは、BLKがCHIと対戦。
BLKのボグダノビッチとCHIのミロティッチが
両PGの不振を補う活躍を見せたが、
脇を固める役者の差が。
結局BLKは痛い連敗で、
これでBOSの生き残りが確定。
BLKは残りORL戦だけなので、
勝ってINDの結果待ちとなる。
直接対決で、たぶんBLKが勝ち越しのため、
INDは2連勝しかPOには残れない。
ネネ・ゴーダッド・グッデンと、
渋い役者が揃うWASに、
同じく渋いウェストと、
長すぎるスランプのヒバートのインサイド対決。
(かつての活躍は”ヒバサリティ”だったのだろうか・・・)
はっきり言って、勝ち負け関係ないWASが、
主力ベテランやケガが心配のガード陣を
休ませるのかどうか、かな。
アウェイだし休ませんじゃないのという気もするし。
見る側としては、最終戦までもつれるほうがおもしろい。
WASには、明日はぜひ休息を・・・。