今年はもう、4冊目のこの作家さん。
作者の名前だけで購入したものの、
内容が全く想像できない、題名。
興味は、そそられます。
舞台は、とある田舎町。
母子家庭で育った主人公の少年は、
母親の職業や経歴から、
父親がロシアで発掘された「アイスマン」だと確信し、
色々ありながら、大学生まで成長していくってお話。
「アイスマン」云々が無ければ、
ただの少年が、槍投げに出会い
成長していくってお話に。
母子家庭で育った、知人・友人が当然いたりするので、
冒頭のシーンなんていうのは、
なんかいたたまれない気持ちに。
幼稚園~小学校までのお話では、
やはり同級生にいた、そういったやつらの顔が思い浮かび、
懐かしく感じたり。
決して、大事件は起こったりしないのだが、
不思議と心に残る場面は多く、
なぜか感情移入も出来てしまいました。
いつもどうりの、楽しめる1冊でした。
作者の名前だけで購入したものの、
内容が全く想像できない、題名。
興味は、そそられます。
舞台は、とある田舎町。
母子家庭で育った主人公の少年は、
母親の職業や経歴から、
父親がロシアで発掘された「アイスマン」だと確信し、
色々ありながら、大学生まで成長していくってお話。
「アイスマン」云々が無ければ、
ただの少年が、槍投げに出会い
成長していくってお話に。
母子家庭で育った、知人・友人が当然いたりするので、
冒頭のシーンなんていうのは、
なんかいたたまれない気持ちに。
幼稚園~小学校までのお話では、
やはり同級生にいた、そういったやつらの顔が思い浮かび、
懐かしく感じたり。
決して、大事件は起こったりしないのだが、
不思議と心に残る場面は多く、
なぜか感情移入も出来てしまいました。
いつもどうりの、楽しめる1冊でした。