Knockin' on heaven's door

NFLとNBAとその他諸々

NYK・・・

2016-03-31 16:13:36 | NBA
A.デービス抜きのNOと、
デロン、パーソンズ、ビラヌエバ抜きのDAL、
そこを相手にキッチリ連敗するところ、
流石のNYKです。

昨年ならば、若いのを応援しながら、
来期にはメロも戻ってきて、
トライアングルなんたらが完成して、
とか、妄想を抱ける部分は
少なからず残っていたんですが、
今年は、かけらも見当たりません。

32歳の出戻りブヤチッチは、
来年以降も戦力ってコトなんですかね・・・。
今始めて気が付いたんですが、
タッパが6-7(201cm)も
あるってことに。

GSのリビングストンと同じ高さで、
1歳若いとか。

てっきり、35・6歳で180cmくらいかと
思っていました・・・。

カルデロンが35歳で、
アフラロが31歳・・・。

おじさんだらけの3ガードに、
スピード感とか出るんでしょうかね。

でも、考えてしまうくらいに、
ギャロウェイとグラントは
キッチリ伸び悩んでいますね。

そもそも、7-2(221cm)の高さを、
ストレッチ4みたいに使う
やたらと3Pを打たすチーム方針に、
疑問が・・・。
リバウンドを獲らせろよ、
と、思っている人は
そんなに少ないはずが無いでしょう。

インサイドを空けたところで、
誰が切り込む?誰が合わせる?
ってのが、全く無さすぎて、
シュートタッチが良ければ勝てることもあり、
悪ければ完敗って流れが、
延々と続いているような。

DAL戦では何故かインアクティブでしたが、
ランス・トーマスのプレーっぷりだけが、
今の心の拠所・・・。

しかし、イーストは混戦に決着が
つき始めた感じ。
3-6位争いは、どうせ対戦するんだし、
HA争いなんでしょうが、
7・8位争いは、DETとINDで
すんなり行きそう、かと。

どうせなら、DFの固いINDが8位になり、
CLEとの対戦希望です。
CLEの負けパターンは、
点が取れずに負けている感じ。
INDなら、勝ち目もあるんではと。

TORも、なんだか調子が下り坂。
POでキャロルが戻ってこなければ、
ちょっと厳しいのかも、とか。
負けパターンは、3桁失点。
得点力がそこそこにあって、
それなりに勝負強いR.ジャクソン。
CLEやATLよりかは、
DETやBOSの方が相性悪い気がします。
相性で言うと、CHIにスィープされていたり・・・。
そのシカゴが一気に崩れてくれているのは、
TORにツキがあるのかも。
これで、キャロルが戻ってくれば、
イースト制覇の本命かも、です。

残り7-8戦、野次馬ながらも
楽しみたいです。

「所轄刑事・麻生龍太郎」柴田よしき

2016-03-26 21:06:17 | 読書
社会人になってから
読み始めた作家さんですが、
読み漁ってるくらいは、読んでいるかと。
作風も幅広くって、
何気に伝奇小説の「炎都」シリーズが
好きだったりもします。
この作家さんも、イメージ的には
外れた記憶が無いような。

舞台は、東京の下町。
所轄の高橋署に配属された
麻生龍太郎のお話が、
連作短編の形で。

で、この主人公は、「RIKO」シリーズにも
キッチリ出ていたようです。

下町の所轄らしい、
小さな事件ばかりのお話ですが、
楽しく読めた1冊でした。

大掛かりなトリックとかも
何も無いんですが、
さりげなくキッチリ伏線は張られていて、
何事も無くサラッと解決・・・。

刑事物のお話なのに、
ホッコリもできるようで。

こんなのを読んでしまうと、
「RIKO」シリーズを
読み返したくもなったり・・・。

「切り裂きジャックの告白」中山七里

2016-03-26 20:47:01 | 読書
この作家さんも、始めましてで、
「さよならドビッシュー」って作品で
このミス第8回大賞を
獲っているようです。
そんなことすら知らず、
前知識無しで読むことに。

舞台は、東京。
臓器を全てくりぬかれた
女性の死体が発見され、
TV局に”ジャック”と名乗る
犯人からの声明文。
連続殺人に発展しながら、なんやかんやと
転がっていくって感じの、お話。

で、主題が”臓器移植”だったりもします。

刑事物のお話の割には、
少しスピード感と言うか
何か物足りない気がしました。

臓器移植に言及するくだりには、
色々と考えさせる部分も、
あったりでした。

実際、自分の保険書の裏面には
○印を付けたりしていますが、
家族とそういう話とかは、
当然のようにやったことも無く、
これからもやらない気がしますし・・・。

詳しいことは良く分かりませんが、
iPS細胞の実用化ってやつには、
更なる発展や躍進を
期待してみたり、です。

「生存者ゼロ」安生正

2016-03-26 20:27:09 | 日記
このミスで、第11回の大賞をとった作品で、
この作家さんは、始めまして。

何の前知識も無く、読んでみることに。

舞台は、北海道。
根室沖の石油採掘基地で、
職員全員が死亡することが、発端。
原因不明のまま、北海道本土にも
被害が広がっていく、パニック小説。

色々と言いたい部分はありながらも、
とても面白く読めましたってのが、
正直な感想。

御告げとかのくだりは、
一切不要な気がしましたが。

一番唸った部分は、やっぱり
「原因」の部分かと。
なるほどとか、有得るかもとか、
説得力はありました。

自衛隊には、縁も所縁も無いですが、
小説で描かれる自衛隊ってのは、
カッコいい描写が多くって、
うれしくなったりです。
怪獣と巨大ロボとかの出てくる
アニメや映画では、
あっさりやられる役ばっかりですからね・・・。

対策案は、少しがっかりでもありますが、
それでも、楽しく読めた1冊でした。

また、読みたいと思える
作家さんでした。

「刑事の墓場」首藤瓜於

2016-03-26 20:00:41 | 読書
何冊かだけ
読んだことのある作家さん。
「脳男」のイメージが強いんですが、
どんな内容だったかは
結構薄っすらだったり。

舞台は、吉備津市(架空の都市)。
飼い殺される刑事の行き着く先の
動坂署に赴任した刑事が、
不貞腐れながらも捜査を進めていく、
って感じのお話。

ま、最終的には
飼い殺されていたはずの署員たちが
活躍をしていくお話でもあったり。

引っ掛りも無くサラッと読めましたが、
読後に残る感触も、
結構薄味な気が。

読んでいる分には
楽しかった気がしますが、
なんか不思議な感想。

ちゃんと、どんでん返しまで
用意されていたんですけどね・・・。

でも、今後もたぶん
この作家さんの作品は
読むことになるかとも思います。

NYK、さらっと・・・

2016-03-24 22:13:24 | NBA
驚くことも無いコトですが、
さらっと43敗目をしていまして、
シーズン負け越しは、確定。

つまりは、POに出られないことも
決まったようなもの。

ま、分かっていたことではあります。

で、最近の試合では
PO争い真っ只中のCHIに勝利。

7位から10位まで2勝差の中に
IND、DET、CHI、WASの4チーム。

面白くなってきました。

3位から6位までの
上位シード争いも混戦で、
1勝差にATL、BOS、MIA、CHAの4チーム。

CHAは10位前後を
ウロウロしていた時期もありつつ、
気が付けがこの位置。
応援している方は、堪んないでしょうね、
この展開。
羨ましい限りです・・・。

NYKを応援していて、
こんな3月末が訪れることが
あるんでしょうかね。
心配です。

イーストは今年、結構実力伯仲していそうで、
あっさりCLEが勝ち抜けるとも思えません。

どこがどの順位になるかでも、
結構変わりそうな気がして、
楽しみな残り10試合ちょい、です。

ウェストは、6位から9位争いの
PO生き残りが結構な激戦。
2勝差にPOR、DAL、UTA、HOU。

上位の3チームがえげつない強さだったりなんで、
POではあっさりかもしれませんが、
8位シードにPORが残ってくれると、
楽しみなんですがね。
DALがGSには、絶対に勝てないでしょうし、
HOUも難しいかと。
勝ち目の少しでもありそうな、
PORに期待です。

しかし、あの戦力でここまで残る
DALというチームは、なんなんでしょうかね・・・。
カーライルHCって改めて凄ぇって思って見たり、です。

あぁ。NYKの来期は
誰がHCになるのやら・・・。
フィルの傀儡にならない
優秀なHCを期待しています。

こういう試合が観たかった・・・

2016-03-21 16:46:35 | NBA
両チームあわせて、
史上最高勝率での対戦。
GS-SAの第2戦。

凄かったです。
痺れましたね、
本当に、こういう試合が観たかったです。

TVゲームみたいな確率で
3Pを決めるカリーを封じて、
バカみたいにボールが廻るGWを、
見事なまでのDFで
79点に抑え込んだ、SA。

点差もほぼ1桁での攻防で、
息が詰まりっぱなし。
4Q残り5分のクラッチタイムが、
試合中ずっと続いているような錯覚。
最後の5分きっても、
緊張感がほとんど変わらなかったですし・・・。

SAも強すぎて、決して好きなチームでは無いですし、
どちらかと言えば嫌いの方で、
アンチ・ポポ派ではあります。

が、本気で好きになりそうなくらい
この試合は凄かったです。

グリーンのDFも、
ディアウの攻守も、
レナードの存在感も、
オルドリッチも。

偶然や確率の問題ではなく、
真っ向勝負で戦って、
勝利したことに、感動でした。

ただし、問題はイグドラとボガットの欠場。
戻ってきたとき、どうなることやら。

バルボサの活躍が
イグドラに変わるだけの気もしますが、
1強ムードが、2強ムードに
キッチリ塗り替えられた瞬間ではと。

POでの再戦は、間違いなく5月末でしょう。
道中で負けるとかは、
考えられない2チームです。

で、当然事実上のファイナルと、
周囲から煽られるでしょうし、
実際その通りだとも、思っています。

どっちが勝っても、
「やっぱ、強えぇ。」
ってことになるんでしょうが、
それでも楽しみです。

個人的には、
SAの強さは手の届きそうな感じで、
GSの強さは真似のできない感じ。
やられても、惜しかったとはならずに
カリーふざけんな的な
感情しか残りません。
控えめに表現してですが。

なので、SAがウェスト制覇することを
応援したいですね。
それでも、MEMがまさかのGS撃破とかも
観て見たい気もしますがね。

SAの皆さんと、HCポポさん、
お見事でしたっ!!!

「おそろし」宮部みゆき

2016-03-20 16:42:50 | 読書
この作家さんも、
長年活躍して、安定して執筆されている
直木賞作家。
学生の頃に、友人に進められた「レベル7」から
長い間読ませてもらっています。
懐かしさと、たまにはってなことで
時代物を読んでみようかと。
ちなみに、副題は
「三島屋変調百物語事始」

舞台は、江戸。
とある事件のせいで心を閉ざした女性が、
身を寄せた「三島屋」で
不思議なお話をひたすら聞くって感じ。

読むまでは抵抗あったんですが、
読んでみるとなんてことは無く、
最後まで楽しく読めました。
長期間売れ続ける作家さんってのは、
やっぱり上手いんですね。
おぼろげですが、きっちり映像まで
脳内同時再生しながら、
読み進められたと思います。

繋がりのある短編集な訳ですが、
こういう終わらせ方も
好きだったりします。

副題で百物語とか事始とか
言っているってことは、
きっと続編もあるんでしょう。

機会があれば、
是非読んでみようと思います。

「時生」東野圭吾

2016-03-20 16:22:09 | 読書
押しも推されぬ大作家さん。
これだけ売れても、
安定した内容で、
淡々と新刊を出しているってのは、
凄いことだと思います。

舞台は、東京。
不治の病で、余命幾許も無い18歳の息子と、
父親のお話。
で、メインは23年前に出合ったある男。
その男との思い出を回想するってのが
本筋で、まぁこれが息子ってなわけで。

まとめてみると、まぁ説明のしにくいお話。
読んでいる分には、
難解なところなんて
何も無かったんですが。

この本も、タイムトラベルものって言えば
そのジャンルかも。

でも結末が分かっているだけに、
やっぱり読んでて
色々と切なくなったり。

流石に、面白い1冊でした。
文句の付け所なんて、
どこにも無かったです。

東野圭吾作品の中でも、
1・2を争うぐらい
好きかもって、感じでした。

「COW HOUSE」小路幸也

2016-03-20 16:11:07 | 読書
ちなみに、この本もポプラ文庫。

舞台は、鎌倉市のとある古い豪邸。
社内の揉め事で、豪邸の管理業務になった
若いサラリーマンのお話。

当然お話なんで、ご都合主義が満載。
リアリティが無さすぎて、
読んでて少し引くぐらい。

引いて読むことが出来てしまえば、
それなりに面白いお話ではありました。

そもそも、左遷であの仕事なら
大喜びのはずなのに・・・。

世の中で働いている人ってのは、
お仕事大好きで情熱持ってるってのが
一般的なんですかね・・・。

身近な人間には、
そうそういないんですけど。
腹が立つくらいに。

「カレンダーボーイ」小路幸也

2016-03-20 15:42:25 | 読書
メフィスト小作家さんなんですが、
毛色の違う作品の方が、多いような。

舞台は、現代の東京と38年前の北海道。
急に目が覚めると38年前に戻っていて、
睡眠をとると現代に戻るってのを
繰り返すことになった、2人のおじさん。
過去の哀しい事件を阻止するために、
奮闘していくってお話。

読んでて思ったのが、
おじさん2人の書き分けが
良く分からないってこと。
どっちがどっちで、
今はどっちの回想部分?ってのが
多々ありすぎて。
最終的にはどっちでもいいやって感じで
読み進めていた気がします。

本当に粗い筋しか覚えていないんですが、
特に感情の起伏も無く
読み終わったような。

3億円事件のくだりも
引用されているようですが、
どう料理したかも、記憶はあやふや。

死去する前の祖父との部分だけは、
ぐっと来ていたかもと。

さらっと読めた気もするので、
ポプラ文庫って子供向けって思い
それはそれでしょうがないかと
納得もしてみました。
が、一応調べてみると
「20代から30代の知的好奇心が旺盛な女性を購読ターゲット」
だそうです・・・。

へぇ・・・。
ま、ウィキペディア情報なんで。

スペンスさんも、お達者で・・・

2016-03-19 16:58:39 | NFL


ルボーのTENに決断したようです、
スペンスさんも。

ILBで貴重な控えでしたし、
シャジアの怪我離脱後も
がんばってくれていただけに、
非常に残念です。
元ドラ3-86位指名だったんですが、
5年目オプションは使ってもらえず。

だったらってことでの、
離脱なんでしょうね。

TENでの活躍を、期待しています。

同じくCBブレイクさんも、TENです。
再就職先が見つかって、
良かったです。

ILB登録のガービンも、WASへ。
STでの登場ばかりだったので、
活躍の場を求めてってことでしょう。
がんばって欲しいです。

RBトドマンも、INDに決定。
あれだけ干されれば、
残る気持ちもなくなるんでしょう。
上手くいけばSBも充分狙えるチームなんで、
リングを目指して欲しいです。

なんとなくですが、
契約満了した選手とは、
FA解禁前に押さえた人以外は、
再契約しない感じなんですかね。

そう考えると、
ドラフト戦略もうっすら見えてくるような。

モックでは、CBアップルの声も多いですが、
CBは意外と数だけは揃っていて、
ゲイ、ゴルソン、コックウェル、グラントって感じ。
アレンは6月カットで、デッドマネーを
来期持越しなんですかね。
減額もしないで、ロスター争いなんて
許されないでしょう。

セーフィティは、薄い。
ミッチェルでさえも、物足りないんですけど、
ゴールデンとトーマスが、実戦経験者。
アレンは再契約し無さそうだと、
R/Fで唾付けた3人に、期待なんでしょうか。
無理ですよね、当然。
ドラフト上位指名は、必須です。

DLをどう考えるかでしょうか、
問題は。

DEの2人は、頭10個分ぐらい
他のメンバーより抜けた実力。

契約下の面子は、
マカラーズとウォルトンしか残っていません。
R/Fで1人だけ唾は付けてはいます。

昨年のDE2人の出場スナップ数を考えると、
少なくてもローテーション要員は
必要でしょう。
純正NTを獲得して、
3人でQBに圧力掛けられるようにするのか、
ローテーション要員で、
ヘイワードとツィットを
常にフレッシュに保つのか・・・。

出来れば、両方叶えたいところではあります。
今のOLBでは、サック量産とか
期待は薄いですし。
CBも、昨年より格段によくなったとかは、
ありませんし。

豊作だといわれているDLを

上位で2人とってもいいくらいに
思ったりもします。
保険にもなりますしね。

個人的には、STLのドナルドみたいな選手を
指名して欲しいです。
6-1/285ってなサイズ。
ヘイワードが6-5/280で、
ツィットが6-6/304。

もう、ハンプトンのように
350オーバーは流行らないのかも、です。

300前後ですばしっこく動けて、
サックは出来なくても、
ポケットは潰せるように
押し込めるパワーは欲しいです。

そんなのが2人も入ってくれば、
安心できるんですけどね。

DE2人が、若くてスタミナもあって
怪我も少ないから大丈夫って、
考えないことを祈ります・・・。

OLBは、4人いるので
ドラフト指名は来年でしょうね。

ILBは、層が薄いです。
シャジアが怪我無くPOまでとか、
有得ないお話なんで。
ウィリアムスは計算できますが、
ティモンズもそろそろ30歳のオジサンに。
フォートなんて、使えるかどうかも分からないのが
1人残っているだけ・・・。
ここも、上位指名が必要でしょう。
4巡なんて悠長なこと言えないですね。
CBよりも先に補強が必要でしょう。

タックルマシーンも欲しいんですが、
DLが強化されると考えると、
TEへのパスカバーが出来るのを
先に獲得して欲しいです。
サイズ的には、小さすぎるとカバーできないですし、
大きすぎるとついていけないですし、
細くて高くてってトコロの
ILBが欲しいですね。

ドラ外でも、育てれば使えそうなんですが、
R/Fでも誰も押さえていないですし。

ドラフトまで、あと1ヶ月ちょっと。
コンバインの結果を見たりして、
候補者を考える楽しみは、
またおいおい。






NYK・・・圧巻の完敗劇

2016-03-18 21:43:23 | NBA
流石のNYKでした。
勝てるかもという希望を、
塵とも持たせぬ完敗劇。

3Q終了時点で、64-97とか。
で、最終が85-121です。
100回試合しても、
今のままではGSにゃ、勝てないでしょう。
オマケでOTの5分間分、
好きなだけ攻撃させてもらっても、
勝てない気がします。
勝てる気が、しないです。

弱すぎて、何の感情も沸かないです。

昨年の今時期ぐらいも、
そんな感じだった気が。
デジャブでしょうか…。

ニュースで扱われるのは、
フィルの行く末と、メロの勘違い発言くらい。
チームに対して、
「オフに何か行動をしなければいけない・・・」
的な発言をしたとか。

良く分かっているではないですか。
これでフロントが目を覚まし、
メロをカットしてくれれば、
全て丸く収まるんですけどね。

メロだって、NYではリングに届かないと
いい加減に気づいてもいい頃。
強豪チームの3番手とか、
6thマンとかの役割さえ受け入れれば、
リング獲得のチャンスは、
いくらでもあるんですけどねぇ。

嫌がらせのように、
NYKに居座り続けるのは、
やめていただきたいです。

メロがいなくなりさえすれば、
5年くらいでチームの再建も
きっと進むはず・・・。
来年とか、2年後とか
強気な発言が出来ないところが、
哀しいところでもあります。

でも、メロが残れば、
再建なんて、ね。

しかし、カリーもGSも
気持ちが悪すぎる。
強すぎて、凄すぎて。

カリー抜きで、ちょうどいいレベルにも思えます。

3連覇したら、引退とか
してくれないですかね。

72勝もあっさりクリアの気がします。
2勝分くらい上乗せで。

今時期のNBAで、
ここまでレベルの差が出るとか、
有得ないんですけど。

せめて、SAくらいまででしょう。
許容できる強さってのは。

しばらくは、CHAのがんばりと
ランスの溌溂プレイくらいしか、
楽しみがなくなってきました。

ビーチャムさん、お元気で・・・

2016-03-16 23:04:27 | NFL


残念なことではありますが、
全てはビジネスで、
ある程度予想もついていたこと。

でも、やっぱり無理でしたね・・・。
期待は少しだけしていたんですが。
ビーチャムさんは、JAXへ。
ドラフト下位指名から、レギュラーを勝ち取り、
持ち過ぎるQBを文句も言わずに守り続けた苦労人。
(と、勝手に思ってはいます)
契約内容までは不明ですが、
間違いなくPITよりかは、
いい内容のはずです。

若くてイキのいいのが揃っているイメージのチームで、
長い低迷期から脱する瞬間が、
今年なのか来年なのかってくらい。
がんばって欲しいです。

代わりというのは変ですが、
事前に元DENのOTライアン・ハリスと契約。
2年で3.9Mだそうです。

元々はRTも、LTでシーズンを通し活躍らしい。
正直、いいのか悪いのかは判断できませんが、
左右できるのは、大きな強み。
デプスの強化には最適でしょうし、
ビラヌエバとも競争を。
2年後には、ビラヌエバが胸を張って、
LTに君臨してくれると良いですね。
期待しています。

NTのマクレンドンは、NYJと契約。
しょうが無いでしょう。
そもそもの出番が少ないんで、
活躍するにもって感じ。
NYJはリーグ有数のDL。
控えからのローテー要員でしょうが、
それなりにがんばってくれれば。
なんせ、今年は対戦チームですから・・・。

ある程度は、想定できる範囲の動きでしたが、
困ったことに、ILBスペンスさんも
MIAやTENを訪れていたらしくって。
出来れば再契約希望なんですが、
シャジア、ティモンズがいれば
スペンスさんは活躍の場は限られてしまいますし、
出て行きたくなるのは、当然かもです。
ティモンズのカットは、
流石に実行してくれなさそうですね・・・。
しかし、これでILBはウィリアムスと
実践未経験のフォートしか控えがいない状態。
怪我がちなシャジアってことを考えると、
補強は必須ですけどね。
余分なお金が無いのは、変わりませんが、
LTのデプス強化が2.0Mで出来たと思えば、
ベテランミニマムくらいで、
ランストッパーのILB位なら
連れてこられるかも、です。
Gのフォスターも、びっくるするほど
安いサラリーで残ってくれたわけですし。
3年で9.6M位のお買い得価格。
今年は、たったの2.4Mですしね。

出来なきゃ、ドラフトでしょう。
1-3位では、DLとDBに費やされそうなので、
4順123位が最短でしょうか。
残りは6順220位と7順の229位、246位・・・。
R/FでもLBは押えていないし、
どうするつもりなんですかね。

OLBも現状では危ういですし、
来年もDFは補強箇所満載っすね。

ドラ外で発掘したり、
最終カットで拾い物したりとかで、
今年は乗り切りそうな予感も。
とりあえずでも、スペンスとは
再契約して欲しいんですけどね。
無理な要望なんでしょうか。
攻撃陣の補強は、
もう充分すぎですからね・・・。

おいおい・・・

2016-03-13 17:17:58 | NFL
やってくれましたね、
M.ブライアント。

異議申し立てもするようですが、
マリファナの使用で
1年間の出場停止処分の可能性。

去年も同じことをやらかして、
開幕からの4試合で出場停止の処分を
受けているにもかかわらず、
懲りずに、これです。

若くて優秀なWRだということは認めます。
が、PITでのキャリアは暗雲でしょう。

何故だかは詳しく知りませんが、
チアも置かない硬派なチーム。
問題児は連れても来ないですし、
主力であっても、
あっさり放出することさえ。

見た目は、完全に悪者キャラなんですけどねぇ。
特に、HCのトムリンなんて
堅気に見えない面構え・・・。

Jハリさんとか、シャジアも
充分イカツイ面構えなんですが、
やっぱ、トムリンでしょう。
見た目がこれなんで、
CINと揉め事起こしても、
PITが悪いという風潮が出てきたりするんでしょうね・・・。
悪いことなんて、何もしてないんですけどね。

しかし、これで将来のエースWR計画が
大きく狂ったのも、事実。
このことを見越して、
昨年のドラ3でコーツを獲っていたり、
DHBをお買い得価格で
3年契約したりしていたとするんなら、
これはGMの超ファインプレイかも、です。
レシービングTEのグリーンの獲得も含めて。

こうなると、ウィートンも放出するわけには
いかなくなりそう。
もちろん、ブラウンも・・・。

これは、来年以降もサラリーキャップには
苦しみそうな予感。
せめて、ティモンズとパウンシーの
いかれた契約だけ何とかしないと、です。

ま、攻撃陣はブライアントが1枚欠けても、
充分すぎる破壊力は
維持できていることでしょう。
なんで、ドラフトでのWR指名も不要かと。
ドラ外で素質が高そうなのを拾ってきて、
じっくり育てて欲しいですね。

モックドラフトでは、1位指名は
CBのアップルが結構推されています。
個人的には、セーフティかDLに
使って欲しいんですけどね。
弱いところを補強するなら、
セーフティでしょうし、
強いところの強化にするなら、
ヘイワードとツィットの
ローテーション要員でも、
純正NTでも良いんではないかと。
CBは個人の能力で無くって、
スキームの問題な気がするので、
アップルを獲得しても、
大して問題解決にはならなさそうで。
才能ある若者を、バスト扱いにして
よそのチームに行ってから活躍するとか、
見たくないですもんね・・・。