メフィスト賞作家だったようで、
ただ、最近読んでいる作風からは、
らしさがかけらも無いかなと。
無い方が、好きかも知れないです。
この作家さんの書くお話では。
舞台は、シチリアと新宿歌舞伎町。
マフィアのドンの息子が主人公で、
裏切りで組織を乗っ取られ、父親を亡くし、
日本で復讐のための
足掛かりをつかもうとするお話。
って言っても、歌舞伎町でのお話が
完全にメイン。
ヤクザ同士の抗争に、殺し屋として
雇われてからが本番って感じ。
まぁチャイニーズマフィアやらも入り混じり、
完全なヤクザ小説でした。
で、ものすごく面白く読めました。
宿敵約の描き方も、見事というか
どこを読んでも引き込まれる感じ。
続編、読みたいと感じる
1冊でした。
ただ、最近読んでいる作風からは、
らしさがかけらも無いかなと。
無い方が、好きかも知れないです。
この作家さんの書くお話では。
舞台は、シチリアと新宿歌舞伎町。
マフィアのドンの息子が主人公で、
裏切りで組織を乗っ取られ、父親を亡くし、
日本で復讐のための
足掛かりをつかもうとするお話。
って言っても、歌舞伎町でのお話が
完全にメイン。
ヤクザ同士の抗争に、殺し屋として
雇われてからが本番って感じ。
まぁチャイニーズマフィアやらも入り混じり、
完全なヤクザ小説でした。
で、ものすごく面白く読めました。
宿敵約の描き方も、見事というか
どこを読んでも引き込まれる感じ。
続編、読みたいと感じる
1冊でした。