先々週の自分の足跡を辿る

三連休でしたが、梅雨空続きで肌寒く、地味に過ごしていましたが、最終日くらいは出かけることに。
どこに行こうか考え、今年はさくらんぼを一回しか食べていないので、先々週さくらんぼを買った東根市の「よってけポポラ」にしました。
また、梅雨空続きが幸いして、花が長持ちしているので、先々週に訪問したあじさいの名所「出塩文殊堂」にも行くことにしました。
途中の昼食も、先々週に訪問した「支那そば屋」さんに決めたので、先々週のお出かけのおさらいとなりました。

前置きが長くなりましたが、まずは「よってけポポラ」に。

さくらんぼの旬は極めて短いらしく、先々週はフロア全体がさくらんぼ売場となっていましたが、今日は、梅やしそが並べられていて、さくらんぼは、ほんの一角だけでした。

品種も、主力の佐藤錦や紅秀峰に代わって、大将錦や紅手まり、南陽といった品種が並んでいました。
本日の購入品です。


初めて食べた品種もありましたが、それぞれに個性のある美味しさでした。

賑わっていた発送作業専用の建物も閉鎖されていました。


この後、ラーメンの昼食を取り、山形市内のあじさいの名所「出塩文殊堂」に出かけました。

前回はあじさい祭の初日、雨天であじさいも２分咲きで、訪問客もまばらでしたが、今日は路上駐車の車もあり、混んでいました。

結構高い場所にあじさいが自生しています。

あじさい越しに、車道が見えます。
帰りはこの道を戻ります。


参道は、結構な距離と勾配があります。


ようやく本堂が見えてきました。


本堂に到着。

今回も本堂に上がり、回廊を一周しました。



参拝を終えて戻ります。


前回は雨のため気がつきませんでしたが、夫婦杉がありました。



車道を下ります。
車道から見た参道です。かなりの傾斜です。


入口に戻ってきました。





本当にいろいろなあじさいがありました。

前回は、この後、「道の駅てんどう」に立ち寄りましたが、今回は買い物のため、山形駅に向かいました。
途中の車窓から山形の市街地が見えました。