ブログ3年目(日記代わりに)

未破裂脳動脈瘤の手術体験(2018年)の記録のためブログを始めました。

修善寺を散策

2019年01月12日 16時16分16秒 | 旅行
昼食を済ませ、修善寺の観光へ。
先ずは、「朴念仁」さんの直ぐ裏にある”竹林の小径”へ。


シーズンオフなのか、それ程混んでおらず、ゆっくり散策できました。


続いて、”修善寺”へ



なんと温泉地らしく、手水が温泉でした。

今年は亥年


最後に仰空楼に登り、市街を一望しました。



修善寺駅に戻り、伊豆箱根鉄道で、今日の宿泊地の”伊豆長岡駅”に移動しました。
かわいい電車です。


車内はなかなか良いシートでした。

修善寺「朴念仁」

2019年01月12日 15時14分05秒 | グルメ
しいたけ蕎麦を満喫し、その足で次の蕎麦屋さん「朴念仁」さんへ。

なんと蕎麦屋をハシゴしました。

実は最初にこの店に来て受付に名前を書き、その時は7組待ちだったのであきらめて、「四季紙」さんに行ったのですが、お店を覗いてみると、次に呼ばれるタイミングでした。
ただの蕎麦なら、こんな無茶なことはしないのですが、静岡名物の桜エビのかき揚げに興味があって入店しました。
お目当てのかき揚げと、わさびの茎の三杯酢をオーダー。

どちらも美味しくいただきました。
ついでに「喜久酔」という地酒も注文。美味しいお酒でした。


とても細い、美味しい蕎麦でした。


窓の外は、観光名所の”竹林の小径”でした。

修善寺四季紙

2019年01月12日 14時30分30秒 | グルメ
修善寺駅に到着。新しい駅舎のようです。




分かりづらいですが、改札の奥に、乗ってきた踊り子号が停まっています。

バスに乗り、10分弱で温泉街に。
踊り子号で何も食べてこなかったので、先ずは腹ごしらえを。
川沿いの景色が良さそうな蕎麦屋さんへ。



偶然、あるエッセイで読んだお店で、本に載っていた”しいたけそば”と熱燗を頼みました。


胃腸にやさしい蕎麦という感じでした。
ちなみに、同じタイミングでお店を出たお客さんも、同じ感想を言っていました。

特急「踊り子号」

2019年01月12日 14時06分57秒 | 鉄道乗車記
今日からの3連休を利用して旅に出ます。
今日は修善寺、明日は東京に泊まります。

朝の新幹線で仙台を出発し、東京から修繕寺行きの「踊り子号」に乗車しました。


確か、「踊り子号」は私が中学生の頃にデビューしたと思うのですが、電車の顔つきが今ひとつ、愛称もヘッドマークもちょっとな~という感じでした。何より座席のリクライニングがなく、「特急=リクライニングシート」という当時の私には関心の薄い特急でした。
とは言え、今や貴重な在来線特急で、そろそろ引退してもおかしくない車歴であり、なにより修善寺まで乗り換え無しで行ける、ということで結構楽しみにしてきました。


3連休の初日でしたが、乗車率は3割程度。座席はリクライニングシートに改良されていました。
しかし年季が入っていて、トイレは和式、走行中のモーター音は相当でした。
しかも2時間超の乗車にもかかわらず、車内販売はありませんでした。

海側の座席を指定していて、結構車窓から海を眺めることができました。



1時間20分で熱海に到着。
この列車は前方が伊豆急下田行きの編成、後ろが修善寺行きの編成で構成されていて、熱海で編成が分割されます。



作業員の方がハンマーで叩きながら切り離し作業を行っていました。車歴が古くてハンマーで叩かないと難しくなっているのでしょうか。
切り離し作業の後、なぜか後方の編成が1メートルほど後退しました。



発車時刻となり、前方の伊豆急下田行きの編成が出て行きました。


修善寺行きだけの身軽な編成になって、三島に到着。
伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り入れです。行き違いのため三島にしばらく停車しました。

ヘッドマークです。

いかにも他社の線路に乗り入れます、という感じで、JRのホームから伊豆箱根線に線路を渡りました。