日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

見通しを立てる。

2006年12月25日 22時43分36秒 | 司書日記
今日は、同地区の小学校司書さんとのお話し合いでした。

3学期にやること、そしてその手順を確認。
カレンダーを手に、予定で埋めていきました。


なるほど…これはまさに目白押し。


図書廃棄から始まり、3学期図書館開館。
後期図書購入で予算を消化し、気がつけば2月。
6年生の卒業に向けて、準備をしつつ、逃げる2月はあっという間に過ぎる。
児童の教科書に関する書類を作成し、来年度用の先生用教科書を注文したら、もう3月。
図書館を閉めて、蔵書点検。
昨年度はまともに蔵書点検できていないそうですし、私にとっては初めての蔵書点検、苦戦は免れないでしょう。
そんなこんなで3月を過ごしている間に、6年生は卒業、修了式。
となれば、今度は先生、児童両方の教科書の準備に入り…

ああ、もう4月。
図書館開館はいつからですか。


きっと息つく暇はない。
だけど、今のうちにこうやって、先を見通しておくことは大事なのでしょう。

とりあえず、息つく暇がないことは分かりましたので、それ相応の覚悟を決める時間がとれます。



まずは明日。
明日のうちに、廃棄図書の選定と、書類作成をあらかた済ませてしまわないと。