日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

星、小目。

2004年11月02日 22時17分43秒 | 囲碁
今日も今日とて謎のむかつきに襲われつつも、友人とギルティ、そして囲碁。

囲碁は2局対局し、結果2敗だったのですが…。

まず、1局目は4子局。
私が4子置かせてもらっています。

序盤はなかなか良い調子だったのですが、いつもの見落としから大石を落としてしまい、終局間際まで打っての投了。

2局目は、ちょっと互い先でやってみませんかと頼んでみての互い先。

折角の互い先なのだから、いつもの置き碁の星じゃなくて、違う所に打ってみようと、小目で始めてみました。
向かい小目というヤツで。

定石とか、その後の打ち方とか全然分からないのですが。

そしてなんとなく実利に走り回ってみる。
実利に走ると言っても、2線ハイとかしまくったので、あまり実利にもなっていなかったのですが…。
当然相手には中央に大模様が。

あとは殴り込みをかけるだけ…。
結果としては相手のミスもあり中央は破れたものの、辺の石を一部落としてしまいました。
さらに落とした石を結構動いたものだからさらに被害は大きく…。
意味があると思って動いたのですが、結果としては動きすぎだったかもしれません。

その後、相手もミスをして大きな所を落としてはくれたのですが、結局落とした石の大きさでこちらが負け。


しかし、どうも4子局の時よりも差が小さかったような…

4子局よりも互い先の方が打てるってのはなんだろうなぁ。
やっぱり初手の位置から自分で決めれるからだろうか。
黒を持てたというのもあるかもしれない。
これが白だったらまた違ったのかも。


いつも置き碁で、星ばかりなのですが、小目で打ってみるのも面白かったです。
これで定石とか覚えていたらよかったのですが、まあ、星の定石もテキトーに覚えているので同じようなものでしょうか…。

置き碁にも自由置き碁というのがありましたね。
自由置き碁なら星以外に石を置くこともできる。
今度はそれで打たせてもらおうかなぁ…。