東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

宮崎

2024-06-30 19:17:42 | 日記
 日本の歴史は嘘の気がするけど、なんで、天皇が天照大神の子孫ということになってるんだろうね?。
 
 福岡県田川郡添田町にある英彦山神宮では天忍穂耳命を祀ってるらしい。天忍穂耳命は天照大神の息子で、日子山の日子が彦になって、英の字が付けられて英彦山になったらしい。本当か知らないけど・・・。天忍穂耳命は正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命というらしい。
 
 天忍穂耳命の息子が天降りしたニニギノミコトで、ニニギノミコトから彦火火出見命とウガヤフキアエズと続いて、ウガヤフキアエズの息子が初代天皇の神武天皇ということになってるらしい。
 
 神武天皇は神日本磐余彦天皇ともいうらしいけど、神武天皇の諱は彦火火出見らしい。ウィキペディアに、そう載ってる。なんでなんでしょう?。
 
 初代天皇の神武天皇は日向の出身ということになってるらしく、宮崎県宮崎市に神武天皇を祀る宮崎神宮があるらしい。神武天皇の幼名は狭野命というらしいけど、宮崎県西諸県郡高原町には狭野神社があるらしい。
 
 宮崎神宮のHPを見ると、明治以前は神武天皇宮や神武天皇社だったらしく、明治6年(1873年)に宮崎神社になり、明治11年(1878年)に宮崎宮になり、大正2年(1913年)に宮崎神宮になったらしい。明治31年(1898年)に二条基弘と佐土原藩の島津氏の島津忠亮と海軍の軍人の高木兼寛が中心になって神武天皇御降誕大祭会が組織され、全国から寄付を募って境内の整備を行い、明治40年(1907年)に施工したらしい。本当か知らないけど・・・。
 
 宮崎神宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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