東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

出雲

2024-08-03 11:27:03 | 日記
 わからんなあ。愛とか恋とか、そういうことじゃなくて。
 
 岩手県奥州市の水沢の羽田というところは南部鉄器の工場が密集してる場所で、新幹線の水沢江刺駅がある。水沢市と江刺市と胆沢町と前沢町と衣川村が合併して奥州市になってる。羽田は奥州市の前は水沢市だったけど、昔は江刺郡だったようだ。羽田村は明治22年(1889年)にできて、昭和29年(1954年)まであったようだ。
 
 水沢江刺駅の前には田茂山という丘のような山があって、坂上田村麻呂と戦った蝦夷の長のアテルイの拠点といわれていて、出羽神社があって坂上田村麻呂の創建ということになってる。奥のほうに愛宕神社があって、古塚がある。明治時代に愛宕神社の社殿を新しく建てたらしい。
 
 ここが大国主ということになってる人の墓所の気がしたんだけど、まったく自信が無い。自信が無いと何度も書いてるのに、なんとしても封じ込めておきたい人たちがいるのは、なんでだろう?。
 
 京都市右京区にある愛宕神社が愛宕神社の総本社のようけど、京都府亀岡市には元愛宕といわれる愛宕神社があるらしい。出雲大社は愛宕神社なんだろうか?。あまり、ピンとこないんだけど・・・。
 
 伊達藩の初代藩主の伊達政宗は山形県米沢市の出身という説が通説だけど、仙台にある愛宕神社は伊達政宗が仙台に来た時に祀ったことになってるらしい。もともとは米沢にあった愛宕神社らしく、伊達政宗が宮城県の岩出山町に移った時は岩出山町に遷され、伊達政宗が仙台に来て城下町をつくる時に仙台に遷されたらしい。愛宕神社のHPを見ると、そのようなかんじだ。本当か知らないけど・・・。
 
 島根県出雲市にある出雲大社の祭神は大国主のようだけど、入口から入って、ぐるっと回るように、一番奥に大国主が鎮座する神座があって、参拝者から横向きになってるらしい。その手前に参拝者の正面を向いて御客座があって、別天津神を祀ってるらしい。出雲大社の本殿の天井には八雲の図が描いてあるらしいけど、八雲なのに雲が七つしかないらしく、大きな雲には目玉のように黒い点が入ってるらしい。
 
 出雲大社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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