東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

天理

2023-07-25 22:14:54 | 日記
 鳥海、鳥見、十三、等弥、登美、あとはなんだろうなあ?。刀美も入れていいんでしょうか?。
 
 岩手県の金ヶ崎町に鳥海柵跡があって、安倍貞任の兄弟の安倍宗任がいたことになってる。安倍宗任は鳥海三郎というらしい。安倍宗任は前九年の役で敗れて京都に連れていかれ、伊予に流され、更に宗像の大島に流されたらしい。福岡県宗像市の大島にある安昌院という曹洞宗の寺に安倍宗任の墓があるらしい。安昌院の山号は東寧山らしい。
 
 安倍貞任の息子が津軽に逃げて安藤氏(安東氏)の祖になったらしいけど、安藤氏(安東氏)は十三湊を拠点にしてたことになってる。安藤氏(安東氏)は戦国時代は秋田県にいたらしい。安藤氏(安東氏)は江戸時代は秋田氏を名乗っていて、福島県にあった三春藩の藩主だったらしい。本当か知らないけど・・・。三春藩の最後の藩主は秋田映季で、次の秋田氏の秋田重季は公家の大原氏から来た人らしい。
 
 安東実季という人が秋田氏を名乗ったようだけど、秋田実季は国替えで秋田県から茨城県笠間市にあった宍戸藩に移され、幕府の命で三重県伊勢市の朝熊というところで隠居生活をさせられて亡くなったらしい。インターネットで調べると、そのような話が書いてある。秋田氏は宍戸藩から福島県の三春町に移って三春藩の藩主になったらしい。
 
 ウィキペディアを見ると、秋田氏の祖を長髄彦の兄の安日彦とする系図があるらしい。秋田実季が記した秋田家系図に載ってるらしい。
 
 神武東征の話も嘘の気がするけど、神武東征の話では長髄彦は神武天皇の敵ということになっていて、長髄彦は奈良県の生駒山地の辺りにいた豪族の人ということになってるらしく、登美能那賀須泥毘古や登美毘古とも記載されてるようだ。
 
 奈良県天理市にある石上神宮は物部氏の神社で、布都御魂と布留御魂と布都斯魂を祀っていて、布留御魂は物部氏の祖のニギハヤヒが持ってきた天璽十種瑞宝の霊威ということになってるらしい。ニギハヤヒは神武東征の話に出てきて、神武天皇よりも先に関西に来ていて、長髄彦の妹を妻にしていたことになってるらしい。
 
 石上神宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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