東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

醍醐

2022-12-17 20:02:00 | 日記
 このブログを誰が読んでるのか知らないけど、自分で何もしないで、俺がなんとかしてくれると思ってる人のために俺はなにかするつもりは無いよ。
 
 江戸時代の修験道は統制されていて、天台系の本山派と真言系の当山派があって、羽黒山のような地方の修験組織もあったみたいだけど、羽黒山は天台系の修験道だったらしい。本当か知らない。
 
 天台系の修験道の本山派の総本山は京都にある聖護院で、増誉という僧が本山派の開祖とされていたようだ。増誉は天台宗でも寺門派の三井寺で修行したことになってるらしい。
 
 真言系の修験道の当山派の総本山は京都にある醍醐寺の三宝院というところだったらしい。醍醐寺は平安時代に醍醐天皇の勅願で聖宝という僧が創建したことになっていて、聖宝は当山派の開祖とされていたみたいです。醍醐寺は今は真言宗醍醐派の総本山のようです。
 
 延喜式は平安時代の中頃に醍醐天皇の命で編纂されたことになってるみたいだけど、延喜式の神名帳に載ってる神社を式内社というらしい。神仏分離や廃仏毀釈の話も修験道の廃止の嘘の気がするし、神社に今のような神様が祀られたのは明治時代になってからとしか思えないんだけど、仁和寺の僧が関わってるんだろうか?、やっぱり。
 
 醍醐寺ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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