東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

八幡

2021-02-12 22:29:55 | 日記
 嘘八ですか・・・。
 
 八幡神社の祭神の応神天皇は誉田別命というようだけど、応神天皇は仲哀天皇と神功皇后の息子ということになってるみたいです。本当か知りませんけど・・・。
 
 武内宿禰が産まれたばかりの応神天皇を抱えてる絵があったりするけど、神功皇后伝説は明治維新の後に作られたとか、そんな、まさかって気がするけど、そんな、まさかねえ。
 
 山口県下関市にある忌宮神社では仲哀天皇と神功皇后と応神天皇を祀っているようです。忌宮神社は仲哀天皇が熊襲平定のために滞在した豊浦宮のあった場所に創建されたみたいです。
 
 忌宮神社では数方庭祭という天下の奇祭ともいわれる祭りが行われるらしく、長い竹竿に幟や灯籠を付け、鉦や太鼓を鳴らして鬼石の周りを踊り舞うらしい。忌宮神社のHPを見ると、そんなかんじです。鬼石は、豊浦宮に新羅の塵輪という人が攻めてきて、塵輪という人を討って埋めた場所らしい。本当か知りませんけど・・・。
 
 最初、ここが仲哀天皇ということになってる人の墓所の気がした。何の根拠も無い。直感で、そう感じただけ。
 
 兵庫県宝塚市に中山寺という寺があって、明治天皇の母が安産祈願をして無事に明治天皇を出産したということから、日本で唯一の明治天皇勅願所らしい。
 
 中山寺は聖徳太子が仲哀天皇の先后の大中姫と息子の忍熊皇子と麛坂皇子の追善供養のために創建したといわれてるようだ。聖徳太子が物部守屋の霊を鎮めるために創建されたともいわれてるみたいです。
 
 中山寺のHPを見ると、中山寺の奥の院には厄神が祀られてるらしい。中山寺の奥の院は山の中にあるらしく、磐座があって、忍熊王の御霊が厄神として磐座の岩窟に祀られてるようだ。日本で最初の厄神らしい。
 
 忍熊王は八幡神社の祭神の応神天皇の異母兄弟で、三韓征伐から帰還した神功皇后に反乱を起こしたことになってるようだ。
 
 八幡神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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