東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

フランス

2021-02-28 20:21:24 | 日記
 疲れたなあ。
 
 朝鮮半島には巫俗というシャーマニズムみたいな民間信仰があるみたいだけど、この人たちは祈祷師とか霊媒師とか占い師とか、そういう人たちで、いいんだろうか?。
 
 韓国ではキリスト教の信者が多いらしいけど、カトリックよりもプロテスタントのほうが多いらしい。韓国のキリスト教は巫俗と融合してるみたいだけど・・・。
 
 ウィキペディアで調べると、李氏朝鮮では1845年に朝鮮人初のカトリックの司祭が誕生したようだ。当時の李氏朝鮮ではキリスト教は邪教とみなされてたらしく、処刑されたみたいです。
 
 1866年には丙寅教獄という大規模なキリスト教の弾圧があって、フランス人神父と8000人近い信者が虐殺されたみたいです。その後にフランスと李氏朝鮮で戦争が起こったみたいです。当時の李氏朝鮮にはキリスト教の信者が23000人近くもいたんだろうか?。
 
 清では1840年にアヘン戦争があって、1856年にはアロー戦争があったみたいです。1851年から1864年の間の頃には太平天国の乱があって、カルト化したキリスト教の人たちの反乱があったみたいだ。
 
 幕末の頃の日本にはカトリックの中のパリ外国宣教会というところが来てたみたいだけど、李氏朝鮮にもパリ外国宣教会が来ていたようだ。
 
 長崎県長崎市にある大浦天主堂は元治元年(1864年)に建てられ、次の年に隠れキリシタンの人が大浦天主堂を訪れたようだ。信徒発見というみたいです。明治維新の後も、日本では、しばらくキリスト教は禁教だったようだけど、明治6年(1873年)にキリスト教の禁教が解かれたみたいです。
 
 島原の乱は寛永14年(1637年)から寛永15年(1638年)にあって、島原の乱から200年以上経って、元治2年(1865年)に隠れキリシタンの人が大浦天主堂を訪れて信徒発見ということになってるみたいです。
 
 日本のキリスト教の歴史は嘘としか思えないんだけど、そういうことができるのはキリスト教の関係者しか考えられないんだけど、どうなんだろうなあ?。
 
 パリ外国宣教会ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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