日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

マンホールアートシリーズ(^^♪大阪府流域下水道50周年記念もずやんのマンホール

2016年07月23日 15時57分46秒 | マンホールアート

セミの大合唱がうるさいけどさわやかな気持ちの良い朝、晴れ のち時々 曇り、施行気温33℃(-1)、洗濯指数は90バスタオルでも十分に乾きそう、との予報、今日も青い空が広がり陽射しが眩しく暑いのですが、日陰を吹き抜ける風が気持ちのいい大阪。

今日は休養日、少し買い物に出かけただけ、後はテレビと時間を過ごしました。


今日の1枚の写真は、マンホールアートシリーズで「大阪府流域下水道50周年記念マンホール」です。

大阪府の流域下水道は、平成27年度に、昭和40年の事業開始から50周年という節目の年を迎えました。

これまでの50年間で積極的な下水道整備を進めてきたことにより、府内の下水道普及率は95%を超えるまでになりました(H26年度末時点、全国第3位)。

大阪府では、「大阪府広報担当副知事もずやん」とコラボした新マンホールふたのデザインを一般公募により決定ました。

大阪市在住の採用作品のデザインされた方によると、「元気に羽ばたくもずやんを大胆に配置することで全然興味のない人の目にも飛び込んで来る、また大人から子供まで可愛いと思ってもらえる、そんなマンホールにしたくってデザインしました。もずやんの周りには府の木”いちょう”と府の花”うめ”を可愛いカラーリングで配しました。」とのことです。

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明日7月24日(丁未 ひのとひつじ 友引)はこんな日です。
●「劇画の日」
 1964(昭和39)年7月24日、青林堂が劇画雑誌「ガロ」を創刊されました。 
 白土三平の「カムイ伝」をはじめ、水木しげる、つげ義春などが登場し、大人向けの劇画ブームの火付け役になりました。
 また、蛭子能収、杉浦日向子らの新人も輩出しました。

●「河童忌、我鬼忌、龍之介忌」
 1927(昭和2)年の7月24日未明、作家の芥川龍之介が神経衰弱のため、多量の睡眠薬を飲んで自殺しました。享年35歳でした。
 大正文学の鬼才と呼ばれ、今も多くの愛読者を持つ彼の命日を、代表作の『河童』から、「河童忌」と名付けられました。
 夏目漱石に師事し、早熟な才能を開花させた芥川は『鼻』『芋粥』で注目され、『羅生門』『地獄変』『歯車』『或阿呆の一生』など数多くの名作を残しました。
 古典を題材とし、鋭い感性で洗練された文章を書き、芸術至上主義の新技巧派といわれました。
 「人生は一箱のマッチ箱に似ている。重大に扱うのはばかばかしい。重大に扱わなければ危険である」は『侏儒の言葉』の中の一節です。

●「大阪天神祭り 7月24日・25日」
 日本三大祭の一つです。また、四天王寺別院の勝鬘院愛染堂の愛染祭、住吉大社の住吉祭と共に大阪三大夏祭りの一つでもあります。
 24日宵宮、25日本宮陸渡御・船渡御です。25日は、大川(旧淀川)に多くの船が行き交う船渡御(ふなとぎょ)が行われ、夜には奉納花火があります。大川に映る篝火や提灯灯り、花火などの華麗な姿より火と水の祭典とも呼ばれています。他に鉾流神事(ほこながししんじ)、陸渡御(りくとぎょ)などの神事が行われます。
 鉾流神事は、鉾に託して「穢れ」を祓うとともに、年に一度、神様が氏地を巡見されるという意味合いも持っています。
 陸渡御・船渡御は、 神様に氏地の平安をご覧いただこうと、氏子たちがお迎えの行列を組んだのが始まりです。
 天満宮 大阪市北区 電話:06-6635-0025


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