日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

マンホールアートシリーズ(^^♪高い技術のものづくりのまち「東大阪市」

2016年06月15日 16時17分14秒 | マンホールアート

湿気の多い蒸し暑い朝、晴れ のち時々 曇り、最高気温30℃(+1)、濯指数は60乾きは遅いけどじっくり干そう、との予報、薄日が射すも曇り空の午前、午後には強い日差しもあり、湿気の多い蒸し暑い一日となった大阪。

整骨院で右ひじの施療のあと、西国街道から、安威川、西河原公園のウォークは8000歩。
午後は少し遠くへ買い物ウォークで合わせて14000歩。
蒸し暑いのでたっぷりの汗をかき、こまめな水分補給が必要に…。

今日の1枚の写真は、先日の鴻池新田で撮った「東大阪市」のマンホールアートです。

東大阪市の花の梅をデザインしたものが採用されています。

市の花である梅の花びらが、東大阪市の「ひ」の字をデザインしたハトの形をした市章になっています。
中央に大きな市章、周りに5つと間に蕾を散らしています。

市章のいわれは、東大阪市の頭文字「ひ」の字を図案化し、平和と希望の象徴である鳩の姿であらわしたもの。はばたく鳩のイメージは「豊かな住みよいまち」をめざし、躍動する本市の輝かしい未来を示しています。

東大阪市は、中核市に指定されており、大阪府内では大阪市および堺市の両政令指定都市に次ぐ第3位の人口を有しています。
東大阪市花園ラグビー場があり「ラグビーのまち」として、また、技術力の高い中小企業が多数立地するものづくりのまちとして全国に知られ、それらをアピールする形でまちづくりを行っているそうです。

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明日6月16日(己巳 つちのとみ 仏滅)はこんな日です。
●「和菓子の日」
 848(嘉祥元)年6月16日、疫病が蔓延したことから仁明天皇が元号を嘉祥(かしょう)とあらため、16種の菓子やモチを神前に供え疫病よけと健康招福を祈ったという「嘉祥菓子」の故事に由来して、全国和菓子協会が1979(昭和54)年に制定しました。
 室町時代には年中行事となり、江戸時代には将軍から大名・旗本に菓子を賜る「嘉祥の儀」が行われました。また、当時流通していた中国南宋から輸入された嘉定通宝 (かじょうつうほう) の略称「嘉通」が「勝つ」に通じるため、武家の間では、この日に弓矢で的を射て、負けた者が嘉定通宝16枚で買った菓子を贈り、これが江戸庶民にも嘉定喰(かじょうぐい)として浸透したといわれています。
 江戸時代に宮中で行われた「嘉祥の儀」は、民間では16種類の餅や菓子を「笑わずに食べる」習慣があったそうです。
 その習慣に因んで、大阪府下の和菓子店で夏の健康菓子として、それぞれの店で創作した「笑わず餅」を販売しています。
 夏バテ防止で食べた後、大いにお笑いくださいとのことです。

●「ケーブルテレビの日」
 郵政省(総務省)とケーブルテレビ(CATV)事業者などが、1991(平成3)年に制定した日です。
 1972(昭和47)年、「有線テレビジョン放送法」が設立したことを記念しています。
 同法は、全国へのサービス提供や外資規制の緩和など、CATV普及に向けたさまざまな内容が盛り込まれています。

●「麦とろの日」
 「む(6)ぎとろ(16)」の語呂合せから、麦ごはんの会が2001(平成13)年に制定。
 口当たりがよく、栄養バランスが高く夏バテ解消効果もある「麦とろごはん」の美味しさを、より多くの人々に知ってもらい、その普及を図る日です。

●「無重力の日」
 地下無重力実験センターがある北海道上砂川町が1991(平成3)年3月に「無重力の町宣言」を出したことと、「む(6)じゅう(10)りょく(6」の語呂合せから制定しました。

●「ユリシーズの日,ブルームズ・デー」
 アイルランドのジェームズ・ジョイスの名作『ユリシーズ』では、1904年6月16日の朝8時から翌日午前2時すぎまでの約18時間に18の挿話が展開することから、世界中のファンから記念日の扱いをされています。
 また、主人公の名前レオポルド・ブルームから「ブルームズ・デー」とも呼ばれます。

●「家庭裁判所創立記念日」
 1949(昭和24)年、家庭裁判所が創設されました。
 家庭裁判所では、「家庭に平和を、少年に希望を」の理念に基づき、主に夫婦関係や親子関係の家事事件の調停・裁判、未成年者の事件の審判、児童の福祉を害する成人犯罪についての裁判等が行われます。

●毎月16日は、「閻魔の縁日」です。

●「伊勢神宮月次祭」
 伊勢神宮では、6月と12月の15~25日に、月次祭(つきなみさい)が行われます。
 これは伊勢神宮では10月の神嘗祭(かんなめさい)とあわせて伊勢神宮の三大祭(三節祭という)となっている重要な儀式で、五穀豊穣、国民の平安などを祈願するものです。
 一般の人は立入禁止の内院の中で、由貴大御饌(ゆきのおおみけ)という儀式が行われ、正殿前には白木の机(案という)が置かれて、神饌を供え祝詞が奏上されます。また、皇室からの勅使による奉幣の儀が行われます。
 この儀式は外宮では15日から、内宮では16日から始まり、関連行事が25日まで続きます。


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