鳥取大学競技スキー部

鳥取大学競技スキー部のブログです。

ゲ○戦記第二章 こわれた胃腸

2014-01-19 18:39:07 | 練習

未来の消防士Tが更新するする詐欺をしているので先に更新します。


1月12日と13日に氷ノ山に山口、高橋、大場、木村で練習行ってきました。

行き帰りはレンタカーを借り、安心安全の山口運転だったのでなんの問題も起こりませんでした(嵐の前の静けさ)。


大場は大山リーゼンで尾前に負けた悔しさを糧にひたすら一人で基礎練をしていました。

こういうやる気はチームに確実にいい影響を与えていると思います。今年からはアルペンチームにも期待です!


さて、クロカンチームの練習です。

12日…スケーティング
午前は7分1本インターバル(登り)×7
でした。
3本目あたりから山口の動きが悪くなっていましたが、あとから聞くとやはりFischer杯に引き続きやらかしていたようです。本人曰くリカバリーの気が抜けたときが危ないらしいです。ただ練習は最後までやりきる根性を見せました。

午後はエクササイズ、ビデオどりをしました。

13日…クラシカル
高橋が朝からエルチキを食べていました。
因みにこの日の午前もインターバルです。案の定悲劇が発生しました。高橋は食事も練習の一環だということがよくわかったと思います。
午後はビデオ録り。

登りで疲れても前傾を保つこと、登って降りてくる疲れた状態の下りを早く正確に通過することを意識しました。その甲斐あって大分スムーズに下れるようになりました。充実した練習だったと言えます。


・次回予告
ゲ○戦記第三章 哲也の帰還
TOSYクロスカントリースキー選手権のため大山に再び戻ってきた山口。メキシコ帰りで寒さに順応できていない彼に、大山の厳しい自然が容赦なく襲いかかる。

木村

第32回フィッシャー杯 in大山

2014-01-19 16:04:16 | 大会結果
後輩のT橋がなかなか更新しないので先に大会結果を更新します。

1月4日(土)
天候:小雪 気温:+2℃ 雪温:±0℃ 風速:3m
10㎞ クラシカル
リザルト(敬称略)
1.加藤 郁海 鳥取県 陸上自衛隊米子 34:29.0
2.川端 大介 鳥取県 陸上自衛隊米子 34:59.1
3.川上 武則 愛媛県 岡山県立大学大学院 35:29.7

7.木村 淳司 学連 鳥取大学 39:46.6
10.酒井 駿 学連 鳥取大学 40:58.4
13.山口 哲弥 学連 鳥取大学 47:01.2

詳しいリザルトは写真を参照してください。

今回はほとんどの人がシーズン初の大会でした。
にもかかわらず天候に恵まれずかなりハードな試合だったと思います。
僕も久しぶりのレースで気合いを入れて挑んだもののやらかしてしまいました。
まさにこれがゲ○戦記第1章の幕開けでした、、、


では次こそ高橋よろしく!

北海道ホロホロ山荘スキー合宿

2014-01-11 19:23:56 | 合宿
こんばんわ。鳥取大学一回生の高橋宗治です。
今回は北海道ホロホロ山荘スキー合宿について話していきたいと思います。合宿は12月22日から1月2日でした。この合宿では厳しい練習があり、壮絶な戦いがありました。その中で僕は敗北という味をしりました。また肉体的にも精神的な藻進化することができました。
とてもいいがっしゅくだったとおもいます。
詳しくはまたのちほど書いていきたいと思います

お待たせしました。時間に余裕ができたので書いていきたいと思います。今回の合宿は福大、九大、鳥大、愛媛の猛者達、高校生のじんやと一緒に合宿をしました。
普段、冷静かつ沈着な自分も合宿や初めての雪上とあってテンションはハイになっていたと思います。
その影響かマイブームであった腕相撲をバスターミナルで川上さんに挑みました。結果は負けましたが、なかなかいい勝負をしたと思います。
空港では隅田さんと会い、藤森さんがローソンに苦しめられていました。
ホロホロ山荘に着き、初めての雪上を体験しました。競技中は寒いものだと思っていましたが、実際はそうではなくとても熱く、汗がでるぐらいでした。初めての練習では先輩方が色々ご指導してくれました。練習後にはコントレと補強が待っていました。コントレでは川上さんに投げられました。それが終わると温泉と晩ご飯のバイキングありました。ここの温泉は最高でした。晩ご飯のバイキングは先輩方から聞いていてとても楽しみでした。実際とても豪華でdeliciousでした。
その夜は安らかに眠ることができました。
それから続々と県連仲間が集まりました。久しぶりの同期と会い感動しました。
ですが、九大は上嶋以外競技思考ではなくガッカリしました。