氷ノ山合宿 ９月編

こんにちは。
鳥取大学ノルディックスキー一回生高橋宗治です。
この投稿には９月に行った氷ノ山合宿の事を書いていきたいきます。
よろしくお願いします。
今回は川上さん、木村先輩、酒井先輩、自分でいきました。
今回は酒井先輩の運転で氷ノ山まで行きました。軽快な走りでついつい寝てしまいそうになりました。
氷ノ山に着き、川上さんと合流して、朝練としてポールジャンプをしました。自分は5本でバテバテだったのに、川上さんは15本してました。人間とは思えませんでした。
その後、氷ノ山の仙人から命水をもらいました。その水は雑味がなく、透き通った味がしました。
午後練はヒルクライムをしました。自分は今回初めて一番下からスタートしました。初め地味な登り坂でダブルポールをしても進まず苦戦しました。ダイアゴナルも足が疲れて使い物にならず危機的状況でした。結局タイムはダメダメでした。川上さんや先輩方は早く、タイムも自分と全然違いました。この日の練習はこれで終わりです。
その後、下山途中の車の中で木村先輩と酒井先輩から「生きているとは」とゆう話を聞かせてもらいました。
夕食は定番のカレーです。今回はまともなカレーでした。外にウェーイ軍団がいてうるさかったです。
氷ノ山合宿二日目
二日目の朝練は登山です。今回は頂上までいけました。途中死を覚悟したこともありましたが、楽しく登山できました。
午後練はタイムレースでした。今回は前回の反省を生かし、前半はダブルポール、後半はダイアゴナルでいきました。また先輩方の話を頭の中で繰り返し、必死に走りました。結果は前回より早くなりました。先輩方の有り難い話のおかげです。その後、川上さんに補強を教えてもらい写真撮影をして練習は終わりました。帰りにいつもの温泉に入り、バリ馬で川上さんにご馳走になりました。ありがとうございました。
これで氷ノ山合宿は終わりました。
この氷ノ山合宿では精神の面で変化があったような気がします。

～天橋立ローラー大会に続く～