松を調べていたら、挿し木ではあるのですが、50cmほどの小さな木が松ぼっくりを付けているのを見つけました。幼木が実を付けるのは、本体が危ない状況にある時とか。自分がもう生きていけないかもしれないと察知した時、次の世代を残そうと実を付けるのです。自分がまだまだ成長できる時は自己実現のために成長を選びます。
それは人間でも同じでしょう。平和な時代には、結婚しなくても生きていけるので、若者達は自由な時間を謳歌します。発展途上国ほど子沢山というのもこういうことが原因の一つとも考えられそうです。日本の一昔前もそうでしたから。
さて、松は何に危機感を持ったかと言えば、やはり、夏の猛暑ではなかったでしょうか。植物たちは逞しく生きていましたが、かなり厳しかったのでしょう。命の危険を察知したようです。
それは人間でも同じでしょう。平和な時代には、結婚しなくても生きていけるので、若者達は自由な時間を謳歌します。発展途上国ほど子沢山というのもこういうことが原因の一つとも考えられそうです。日本の一昔前もそうでしたから。
さて、松は何に危機感を持ったかと言えば、やはり、夏の猛暑ではなかったでしょうか。植物たちは逞しく生きていましたが、かなり厳しかったのでしょう。命の危険を察知したようです。
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