12月の俳句は「みぞれ」でした。
ちょうど俳句の日は寒いみぞれ模様で、ぶるぶると震えながらの会となりましたが、これもまた山陰の風情。楽しいひとときでした。
☆ 霙るるや 城山白く けぶらしぬ 誠一郎
☆ 霙へと 変わる速さの 雲の色 のりこ
☆ 赤い実を 滑り流るる 霙かな 尖晶
☆ 迷ひ道 なす術もなく 霙降る みき
☆ みぞるるや 犬も散歩を ためらひぬ 露子
☆ わらんべの ふぐりもちぢむ みぞれかな 文耶
ちょうど俳句の日は寒いみぞれ模様で、ぶるぶると震えながらの会となりましたが、これもまた山陰の風情。楽しいひとときでした。
☆ 霙るるや 城山白く けぶらしぬ 誠一郎
☆ 霙へと 変わる速さの 雲の色 のりこ
☆ 赤い実を 滑り流るる 霙かな 尖晶
☆ 迷ひ道 なす術もなく 霙降る みき
☆ みぞるるや 犬も散歩を ためらひぬ 露子
☆ わらんべの ふぐりもちぢむ みぞれかな 文耶
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