日曜日、多鯰ケ池にて鳥取県主催の電気ショッカーによる外来魚駆除が行われました。講師に北海道立総合研究機構 さけます・内水面水産試験場 主査の工藤智さんをお迎えし、北海道から持ち込んだ「トコロカムイ号」にて、実施しました。写真のように先端にクラゲ型の電気を発する装置を備え、弱い電流を流します。船の近くにいる魚はショック状態で浮いてきます。そこを外来魚のみタモで救う作戦です。魚は気を失っているだけで死にはしません。在来魚は逃がします。
この作業、今週いっぱい鳥取砂丘近くの多鯰ケ池にて実施されています。詳しくは、鳥取県のこちらのHPをご覧ください。生物多様性年の今年、在来魚を守りたいものです。
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=105751
この作業、今週いっぱい鳥取砂丘近くの多鯰ケ池にて実施されています。詳しくは、鳥取県のこちらのHPをご覧ください。生物多様性年の今年、在来魚を守りたいものです。
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