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エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

キアゲハの蛹化

2008-11-12 | 昆虫
               【キアゲハの前蛹】


 市道までの道端にフェンネルが元気に殖えている。いつもキアゲハの幼虫が付いていて、毎日観察出来る。このところ朝夕だいぶ寒くなってきて、幼虫の成長が心配だった。
 ほとんどは終令(5令幼虫)になっていたが動きが鈍い。多くのチョウが蛹で越冬するので、蛹の耐寒性や耐凍性は分かるが、幼虫はどうなのだろうか?。
 順調に成長してきた幼虫を見ながら、無事に蛹になって欲しいと思って保護することにした。幼虫自体の耐寒性は心配はないだろうが、動きが鈍く、蛹になれるだろかが心配だった。
 空いていた水槽を利用して、フェンネルの茎をコップに束ねて刺して、10匹ほどの終令幼虫を葉においた。

  【フェンネル キアゲハ5令幼虫】

 約1週間ほどになるが、昨日フェンネルの茎に一回り小さくなった3匹が前蛹体になっていた。日中は庭におき、夜は縁側沿いの部屋の中に取り込んでいたが、7~8匹はどこかへ消えてしまった。蛹化出来る安全なところを探しにいったのだ。
案の定、夏の幼虫の蛹化は前蛹してから1日で皮を脱いでしまうのに、もう3日目に入ったがじっとして動かない。糸かけの様子は見ることができなかったが、皮を脱ぐところを見てみたいとときどき覗いている。
 昨年はジャコウアゲハを飼育していたが、蛹を家の中においたため1ヶ月も早くまだ雪の残る3月始めに羽化してしまってかわいそうな事をしてしまった。蛹化を見届けてから外の自然界に戻したい。



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