梅雨の晴れ間に、今日はチョウトンボは未だだろうか? また、久々アマゴイルリトンボに会いにF地域へ。
以下、初夏を迎えた里山の風景。
薄暗い林道のにはモノサシトンボとアマゴイルリトンボがそこここに遊んでいた。 いずれもモノサシトンボ科に属す。
♀
♂
♀
哀れ
♀は黄褐色と、薄い緑色がいるが、♂に似た水色も。
モノサシ♀
これも♀
♂
♀
池にはコフキトンボ、ショウジョウトンボが追いかけっこ。
コフキ♂
抜け殻がいっぱい
ショウジョウトンボ♂
アジア
オオイト
シオカラ産卵
交尾
開けた草むらに止まる橙色のショウジョウトンボは未成熟で♂♀の判定が分からない。
ゴイシシジミは初見、もう産卵していた。幼虫は唯一、肉食だ。
庭のとは少し違う
クララ咲く
マメコガネ
ツヤコガネ
オオゴミムシ
ウメモドキ
カツオゾウムシ
アオイトトンボ
オオチャバネセセリ
ウラギン
クロヒカゲ
コサナエ♀
♂
オナガサナエ
オオイト
アジア♀
ルリ
クロミドリ?
梅雨の晴れ間、梅雨明けはまだ先だろう。 (2020.6.28)
昨年そちらで初めてゴイシシジミの産卵を観ました。
卵も顕微鏡モードで撮れて感動しました。
しばらくは梅雨空で散策はできないかもですね。
でも、どんどん賑やかになります。
今度はチョウトンボはまっだかな~などと、
合間を見て近間に出かけています。
その都度不思議な発見があります。