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エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

チョウトンボ初見 夏本番

2014-07-31 | Weblog

夏本番だ。

町内会最大行事の八幡様お日市も終わり、疲れを癒す数日間だ。

疲れた身体でも気になるチョウトンボを見に行った。

数年前から水位低下で水質も悪化傾向にある池、年々トンボ類も個体数が減っている。

最近はカヤが分布を広げ、開放水面は2割程度、特に夏期は水温も上昇し、水面に藻が発生し景観上も汚くなる。

何度も立ち寄ってきたが、ようやくチョウトンボを初見した。数頭だが、一瞬の交尾、離れるとすぐに産卵行動だ。

 ♂  ♀

   

 

    おなかが見える

池の端のイタヤカエデにはアオカナブンが争っていた。カブトムシは小さいのでメスと思ったら、かわいい角があった。

 

 私は誰でしょう?   コムラサキ♀

アオイトトンボもすっかりきれいになった。他にオオイトトンボ、オオルリボシヤンマ、ヨツボシトンボなど、でも個体数が一頃に比べると激減している。

     

F地点へ寄った。ウラギンがすっかり姿を消した。ミドリヒョウモン、ウラギンヒョウモンは新鮮な個体だ。

  

アマゴイルリトンボ♀ クロイトトンボ♂

 マユタテアカネ羽化

 コフキトンボ♀ ♂

    モノサシトンボ産卵中

  ミズナラに

 

例年うるさいくらいのセミの声もほとんど聞こえない。ミンミンゼミやヒグラシも少ない。でも、庭のあちこちにアブラゼミの抜け殻を見つける。

じき7月も終わる。今年の暑さはどうなるだろうか。(2014.7.29)

 

 


チョウの体温調節

2014-07-01 | Weblog

 
 
  チョウは普通、暑いときには地面に降りての吸水行動、寒いときには根を広げての日光浴などを目にしている。

 今日も気温は高く、アキアカネの逆立ちを見たばかりだった。これは太陽光に当たらないよう角度調節しているらしい。

 また、珍しくルリシジミが集団で吸水していた。また、クジャクチョウの日光浴も撮った。

    

 シータテハ

しかし・・・!今日はなんとチョウの水浴を観察したのだ。それは、初めて見る目を疑う珍しい行動だった。

   

  チョウは、普通は見た目乾いた地面に止まりストローをのばして吸水している。もっと湿ったところで吸水すればいいのにと思うくらいだが、

 驚いたことに一頭のウラギンヒョウモンが水の流れに舞い降り吸水しはじめたのだ。 こんなこともあるのかと近づいて観察していると、さらに信じられない行動をした。

 なんと身体(胸、腹)を水に沈めたではないか数分間カメラのファインダーで観察しながらシャッターを切った。

 実に気持ちよさそうに冷たい水の流れに身を沈めていた。

こんなことってあるのだろうか。冷静に考えるに、これは体温調節かと思われた。

 吸水行動は暑い日に集中的に見られるので、吸水しながらおしりから水を排出して体温を下げているらしいとの説は聞いていた。

 しかし、冷たい水に身体を沈める知恵があるとは、脱帽だ。

 また、今日はいつも羽を開いてくれないヒメシジミが止まるとすぐに羽を開いてしまう。斑紋を観察したいのにうまくいかないものだ。

多分これも、曇り空や気温と関係があるのだろう。

珍しい光景に、チョウやトンボもいろいろ暑さ対策を撮っているのだと感心した。

 《今日のヒメシジミ》 

 斑紋に少しの異常 

 ♂  

 ミヤマシジミのような個体を見た(裏面第3室黒斑が長楕円形)

《今日のトンボ チョウ 植物》

                                                                                 コフキトンボ                                コシアキトンボ                               ショウジョウトンボ

池の端のナツツバキの木にモリアオガエルの沢山の卵塊が下がっていた。

   

                          オカトラノオ                                                                         ホタルブクロ 

 

いよいよ夏本番の里山だ。

 

 


 梅もぎ オオシオカラトンボ

2014-06-27 | Weblog

 

 我が家の高田ウメ、いつしか色づいてきたので収穫した。
今年はよく実ったが、さすが高田梅、ピンポン大のもあるが全体に小振りだった。
 早速バケツに水を張りあく抜き。
梅漬けを一瓶、後は梅干しにするようだ。ウメの焼酎漬けは幾瓶も残っているが、梅干しはあちこちに配って喜ばれている。

     

 数日前から庭に鮮やかなトンボが来始めた。じっくり写真を撮った。
どこから来るのか、毎年梅雨の最中に訪れるオオシオカラトンボだ。
我が家の環境が好きなのだろう、8月までちょくちょく見かけている。
近づいては飛び立つが、慣れっこいトンボ、指を立てると止またり、バケツや車のミラーにも止まってゆっくりしている。
 ♂は成熟すると青い粉を吹き青い灰色が美しい。黒と黄色の鮮やかな色彩の♀もいい。
未成熟の♂は黄色く♀に似ているが、これは腹部、尾部からも♀だ。

  ♂  ♀

    

    八重ドクダミにホソヒラタアブ

 しばらく見なかったホシミスジ、少し傷んだが元気にユキヤナギの回りを旋回していた。いつもここで産卵している。

 


庭に いのちを写す

2014-06-19 | Weblog

                                               【 睡蓮鉢にメダカ   30匹にも増えた 】

 

 梅雨時の庭に 今日も花が精一杯に咲いている。

  チドリソウ

   ヒメマルカツオブシムシ  

   シモツケソウ    シモツケ

        八重ドクダミ

        

 紅いのにハクチョウソウ  ラベンダー

   ”限りある命だから
  蝉もこおろぎも
  一心に
  鳴いているのだ
  あんなに
  一心に
  咲いているのだ
  わたしも
  一心に
  生きねばならぬ ” 

 


ムカシヤンマ

2014-05-26 | Weblog


 
 日曜の朝、タンポポ博士のなくしたカメラを探しにウスバシロの楽園へ行った。

 約1時間、妻と二人で探した。広い林のタンポポのある区域を何回かに分けて探そうと思っている。残念ながら今日も見つからなかった。

 朝9時を回った林には、もうウスバシロチョウが舞っていた。お腹が空いたのだろう、タンポポやハルジョオンの花に止まり蜜を吸っていた。

  

 かなり黒い個体 (多雪地帯に多いと言われる)

 ここで、羽化間もないヤンマを見つけた。未だは翅は半乾き、そう遠くないところで羽化したと思われた。

  

 黒褐色の複眼や特に翅胸前面の模様が特徴的なムカシヤンマと分かった。日本の特産種で、1属1種が生息している。

 このトンボ、生息環境や生活史が変わっている。付近に水辺はないが、このトンボ、ヤゴは水に入らずに育つのだ。
 

 *** ウィキペディアより ***

 ムカシヤンマ

 《 本種は名前が示すとおりムカシトンボと同じく、原始的な特性を持つ種で、他のトンボと違い、生殖弁ではなく、産卵管を持っている。
  ヤンマという名が付くように、ムカシトンボよりも大型でがっちりしており、体長が80 mmに達する。見た目はオニヤンマや大きなサナエトンボのようにも見えるが、オニヤンマとは複眼の色が違い、サナエトンボのように複眼が離れており、止まり方も木の幹にセミのように、羽根を広げたまま張り付いた格好で止まる事が多い。
  成虫は主に、4-8月にかけて発生するが、幼虫(ヤゴ)の生態と生息環境が変わっており、谷の崖などに水がしたたり落ち、ゼニゴケなどのコケ類が一面茂っているような環境を好む。低水温で、きれいな水質に住むが、幼虫は水に入ることはほとんどなく、湿ったコケの中にトンネルを掘って住み、半水生の生活をする。成虫になるのに約3年かかるといわれ、これはムカシトンボに次ぐ長期間の幼虫期である。》

 ネコノメソウの種が出来た   クルマバソウが咲いた

  ニホンカワトンボ♀  ヤブキリ(幼虫)?

 

 

 

 


クロスジギンヤンマ羽化

2014-05-14 | Weblog

 

今シーズン初めて、郊外の池(A地点)を覗いた。
クロスジギンヤンマが杭の丸太で羽化したのだろう。ヤゴの抜け殻につかまって根を乾かしていた。

   

                                                                 羽化間もない翅の輝き     

   

                                                                                                                                              1時間後 腹部が青く発色(オス)

 コサナエ  エゾイトトンボ

 鯉のいない方の池は浅くて一面オタマジャクシで真っ黒、その群れの上にアメンボも群れていた。

昔アメンボが水に浮かんでいたイトトンボに群がっていたことを思い出した。

アメンボは肉食で、岸辺に身体を出して群がるオタマジャクシに口吻を刺しているように見えた。

ウスバシロチョウがのどかな空間をたおやかに舞っていた。   本当にいい季節を迎えた。

   

 最近タンポポを注意して観察しているが、池のまわりで白いタンポポを2株見つけた。

まれに見つけるが、オクウスギタンポポだろうか。クリーム色の頭花は中央は黄色が濃かった。

 シロバナタンポポ?  オクウスギタンポポ?

 

 ところで、先日から家の私道で観察しているタンポポは、明らかにエゾタンポポでもなく、セイヨウタンポポでもない。

つぼみの時点では総包外片がめくれることはなく、咲き出しのころから外片が少し開いてくる。

咲き終わるとほとんどすべての花の外片が90度前後にめくれている。

セイヨウタンポポに比べて明らかに丈も高く、花も大きい株が多い。

  

セイヨウタンポポ                                     ? トウホクタンポポ(仮称)                               エゾタンポポ

 

    セイヨウタンポポ                                  トウホクタンポポ(仮称)

 カントウタンポポとも違うし、雑種かも知れないがトウホクタンポポとでも呼んでおくことにする。

 このタンポポは、現在観察進行中で、そのうちデータをまとめておきたいと思っている。

 


ウスバシロチョウを初見

2014-05-11 | Weblog

 

今日は母の日、子どもたちが孫を連れて集合、食事会だ。
お母さんではないが、いつも有り難う。

 
にぎやかになる前に、呑む前にと、近くの里山を巡った。

久々、生井からさわやかな飯豊連邦を望んだ。

 

Huさんの柿畑にはウスバシロチョウがで始めた。まだ元気でいたヒオドシチョウがタンポポに静かに蜜を吸っていた。ご苦労さん。

ヒメジョオンにハナムグリが集まり始めていた。

  ウスバシロチョウ

   アゲハチョウ

 ヒオドシチョウ  ベニシジミ コアオハナムグリ ホオジロ

 この辺りはほとんどがエゾタンポポ、気になる種などを観察した。農道をYaくんはいないか覗いたが畑はきれいに耕されていた。元気でいるだろうか。

   ホウノキも咲いた

 強清水のHaさんのりんご園によると、この前つぼみだったつがるが咲き誇っていた。

 

磐梯をバックにパチリ。エゾイトトンボの里では新生イトトンボを初見した。
きらきら光っておぼつかない飛び方で止まったイトトンボは、未だ色の発現がなくて同定しにくかった。

 エゾイトトンボ オオイトトンボ

  コサナエ 


次はギンイチモンジセセリ、アマゴイルリトンボが現れるだろう。

 


「森で遊ぼう」始まる

2014-05-11 | Weblog

今年も「森で遊ぼう」が始まった。
 今年の森林エコカル子どもクラブのメンバーは募集が50人、希望者も昨年の倍の47名と大人数になった。
 今日は第1回、41名(保護者11名)の参加、昨年同様の開講式から始まった。
 8時半の受付前から金堀小の分校跡地には大勢、昨年も参加したみなれた顔も・・・。

       準備体操

 T会長さんからは、「自然の中で元気で遊びながら、「親しみ」、「学び」、「育てる」ことで、自然環境の維持と森林への意識向上を図ると」言った、エコカルの活動目的についてかみ砕いた話しがあった。
 Yu副会長さんは生き物にとっての空気の話しから、森林やみどりの自然の大切さを話された。Ho副会長から「服装、安全、協力」について諸注意がされ、共生の森の会のメンバーの自己紹介があった。
 小生は昨年同様、「昆虫じいちゃんです。小さいころから昆虫少年・・・みんなも虫大好き人間になってね。!」と挨拶した。早速活動中に虫じいちゃんと呼ばれ、作戦成功。
 準備体操後、ノコギリをベルトで巻きヘルメットを着け「みんなの森」へ入った。

    

  

  4班に分かれて、午前中は「林業体験と基地づくり」、お弁当を食べてから午後はサツマイモの植え付けをした。

 サツマイモ苗の植え付け  カボチャの苗も

 昨年に比べると倍の人数でとてもにぎやかで活動的だった。
 学校も違って知らない子どもたち同士でも、すぐに打ち解けて楽しく元気に活動していた。日頃こうして自然の中で自然に触れ合う機会のない子どもたちにとっては、実に素晴らしい企画だと思う。
 サツマイモの植え付けは幼稚園でもやっている子が多かった。昨年はカモシカに葉を食べられて収穫は芳しくなかった。今年は畑の回りにネットを張った。9月には立派なお芋が穫れるだろう。
 早くに終わり、紙トンボを造って飛ばした。みんな興味関心が高く、競って意欲的に取り組んでいた。一日、楽しい活動に満足して帰ったようだ。みんなの思い出に残る第1回だったと思う。

 今年は8月の「水辺の生き物を探そう」が新しく企画され、昨年より1回多く全6回の実施が計画されている。子どもたちも昨年以上に素晴らしい体験が出来るだろう。
 

 


ヒメシロチョウを探す 肌寒い一日

2014-04-23 | Weblog

                                      【 正面からのシジュウカラ  メス  (今朝 庭の桐の木で) 】

今朝の福島民報に満開の石部桜が「会津五桜の最古参」と紹介されていた。
シリーズ「北関東・東北8新聞社共同企画の 桜紀行2014」で、いずれも見事な姿を楽しんでいた。
記事には「石部桜は樹齢600年と推定、合計8本からなる幹回りは約2.2m、全体の枝張りは20m近く、雄大に広がる満開の花が観るものを圧倒する」とある。見事だ。

曇り空だが昼前に里山へ。このところヒメシロチョウの分布を調べている。
一人では限界があるが、このところ見なくなってしまったチョウの一種だ。
芽吹きの始まった山にコブシの花が咲いていた。
ヒメシロチョウは現れなかったが、菜の花に集まる新生モンシロチョウを初見した。
この時期は落葉松の芽吹きやいろいろな桜が素晴らしい。

 

 モンシロチョウ

 カラマツ   クロモジ ヤマザクラ  ソメイヨシノ

     

 《ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。

 世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。 》

 久々に見たくなった日橋川の流れ、しばし橋桁に佇んだ。

 

 いつも横を通り過ぎるばかりの県道から猪苗代第4発電所を眺めた。この上の山にある取水口あたりへはよく行った。

発電所建屋は大正15年(1926)完成当時のままで近代土木遺産Bランクに指定されている。

変電施設前の日橋川には鉄橋がかかっていた。

「切立橋」の説明板によると,

「明治23年(1890)ドイツ・ハーコート社で製造され、翌年、九州鉄道(現・JR九州)鹿児島本線の矢部川(福岡県)に架設されたが、大正期になって

列車重量の増加に伴い架け替えられた。大正10年(1921)この地の移設され、貨物列車が通っていたが、発電所完成後はレールが撤去された。」とあった。

石積みの6連アーチの放水口の水の色はきれいだ。サクラの花越しに写真を撮った。

  

帰りオオルリ公園でもり案のSさんにあった。D地区のヒメシロチョウの保護について立ち話をした。

  

公園のソメイヨシノはつぼみだが、満開の造花のような美しいピンクは何ザクラだろう。

悠くんがじいちゃんから離れない。ばあちゃんに預けて隠れて出かけたが、
「じいちゃんが悠くん置いていった。ばかだね~」と泣かれた。
庭に出るといつまでも家に入らない。じいがこの前種を蒔いて新芽が出始めた土をシャベルで掘り返したり、シャワーで水遊び。もう何でも一丁前だ。
2歳半になる悠くん、家にいてもじいちゃんの邪魔をする。 パソコンが好きだ。
クリック画面もよく見ていて勝手にマウスを操作する。耳元で聞こえないくらい小さい声で「アンパンマン」「のりもの」などと動画をせがむ。自分の写っているスナップ写真もお気に入りで、写真を見ながらしばしの会話。
 最近はスーパーのレジ遊び、本棚から文庫本をかごに取り出しては積んで図書館遊びを兼ねている。萌えちゃんからの知恵だ。日々、幼子の著しい成長に目を見張っている。

  

 


春の雨を楽しむ

2014-04-04 | Weblog

                                【昨年剪定を控えたサンシュウが見事に黄色い花火を弾かせた。】

 夜来の雨が一段落、朝の庭に出てぽつりぽつりの春の雨を楽しんだ。さわやかだ。
 気温10℃、一雨毎に膨らんでいる新芽を楽しんだ。
 ウメやサクラのつぼみも膨らんできた。

   

                                             クマシデ                                         ブンゴウメ


 キクザキイチゲやフクジュソウ、ミスミソウは雨で花びらを開けないでいる。
 エンゴサクのうすいブルーが満開、年々殖えているチオノドグサの濃いブルーが美しい。
  スイセンがつぼみをもたげてきた。

    

いよいよ春の訪れが心地よい庭になった。
             
           


孫たちを連れ墓参り 

2014-03-24 | Weblog

 

 お彼岸も終わる。本格的な春が来た。
 お中日に一人でお参りしたが、妻がお墓参りに行きたいという.
 午後、預かっている悠くんと、いまだに留守番が出来ない、春休みに入った孫も連れて行った。お墓の入り口、先日まで入り口をふさいでいた雪に倒されたササがきれいに切られていた。
 孫たちにはいずれお参りして欲しい気持ちもあり、お墓の話をした。

 墓参りのあとお城に回るつもりでいたが、途中相撲場前の公園で遊んでしまった。
 お堀のカモを眺めると、ここはほとんどがコガモとカルガモ、コガモはそろそろ旅立ちだろう。
 もえちゃんは見事な鉄棒の演技を披露してくれた。悠くんも大満足だ。
 穏やかな春のひとときを堪能した。

 帰路、水泳場の入り口で大きな松ぼっくりを拾った。おおきなドイツトウヒの実だ。
長い大きな実はほとんどが硬くしまっていた。おそらく開く間もなく雪で落ちて埋まっていたためだろう。家に戻って拾ってきた実の大きさをはかったら、長さ13.4cm~10.5cm、太さが2cmくらいだった。見事だ。ここにトウヒがあることは知らなかった。
 ネットで調べると、ドイツトウヒは「 明治中期に渡来したことが知られており、公園樹、庭園樹、防風樹、楽器材、クリスマスツリーなどによく利用されている。(北海道では鉄道沿いに防雪林として植えられている。)ヨーロッパでは最も価値のある針葉樹。材は建築材、楽器材、パルプ用材などとして利用される。」

        

   

悠くんは2歳半、もう何でも普通の会話が分かるようになった。毎日、彼の成長には驚くことばかりだ。

 


娘たちの建前を祝う

2014-03-09 | Weblog

  

 昨年、消費税がらみで気運が高まり、息子の新居が暮れに完成した。続いて、嫁いだ娘たちも3月7日にはもう建前があった。

 招かれて現場へ行くと、驚くほど立派な骨組みが建ち、とても広いいい家になりそうだ。

 上棟式 は「儀式」というよりも施主が職人さんをもてなす「お祝い」だろう。

  棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式。  地鎮祭と異なり神主さんなしで、大工さんの棟梁が式を進めた。

    

   

 家族で工事の安全を祈願し、職人さんにはご祝儀とお祝いの折りを準備して感謝した。今は車社会、みんな現場に車で来ていることもある。

 あいにくの吹雪の中、 色とりどりの吹き流しが流れていた。さすが、餅や硬貨をまくことはしなかったが、棟梁が、四隅の柱に酒や塩、米などをまき、天地四方の神を拝んだ。

 我が家で息子たち家族で祝杯を挙げた。かなりお酒が進んだが、お祝いだ!

 5月はじめの新居の完成が楽しみだ。


待ちわびた新しい季節を思う

2014-02-28 | Weblog

  雪がどんどん解けている。でも日差しがなく、西風も強い。

近づく春を想像している。                                          おことわり ・・・ 【 写真はいずれも昨年のものです 】  

   
 庭の雪も減り、木々の幹の回りに根回り穴が見えはじめて少しの春を感じている。

 毎年、彼岸の墓参りのあと、鶴ヶ城の本丸で笛と太鼓の音に舞う彼岸獅子を見るのを楽しみにしている。

土手のフキノトウが鮮やかな春一番の里山巡りでは、日だまりに越冬したクジャクチョウやヒオドシチョウと再会している。

  

木々の芽吹きに野鳥たちのさえずりが一段と明るく響き、やがて雪解けの磐梯山には雪狐や虚無僧の雪形が現れる。

コブシやシダレヤナギを前景に、麗しい早春の磐梯を撮るのが常だ。

  

さらに、サンシュウ、ダンコウバイの花がほころぶころには、絶滅が危惧されるヒメシロチョウも現れる。

 

今年も自然環境の保全を願いながら小さな虫たちを撮り続けていきたい。

森の中での子どもたちとの活動も始まる。

待ちに待った季節に思いを巡らせている。

        

       


おひな様を飾る

2014-02-25 | Weblog

 

 何となく寒さが和らいだか、気温は3℃まで上がった。少し大粒の降りはこの冬一番だったが、まさに春の雪だ。

  雪の中、これが最後だろうと踏み固まった庭の氷をスコップで欠いた。未だうずたかい雪の上に、春の淡雪が見る見る間に積もった。

 

  先日、一人の教え子を亡くした。いま、関わった一人ひとりとの思い出が浮かんでいる。

 好きで飛び込んだ教職、若かりしころの自分を振り返っている。

情熱に燃え、一つづつの実践を積み重ねた30数年間だった。

降る雪を眺めながら、漠然と考える。「子どもたちに願う思いとは、教育とは・・・」

 

  少し遅れたが、おひな様を飾った。小さなガラスケースのお雛飾り、裏には昭和48年3月とある。

 息子が生まれたのが2月、その折りに信州からお産の手伝いに滞在していた妻の両親が、生まれた息子に買ってくれた。

 川俣の瓦町の商店街で求めてくれたものだ。その後女の子2人に恵まれた。

幼い頃子どもたちがそれぞれに造った、手作り雛も並んでいる。真ん中は起き上がり小坊師を利用している。

遠い思い出、あの頃の温かい日々が甦った。     

              


麗しの磐梯

2014-01-24 | Weblog

 

                                       【 零下10度 、凍てついた窓を開け 北東に磐梯を望む 】

玲瓏として朝日に輝く 磐梯 麗し

厳寒に凛々しく聳える 磐梯 麗し

大いなる大自然に 今日も 磐梯 麗し

 2階書斎から