日 付:2015年10月28日(水)
船 宿:八幡橋濱生丸(鴨下丸)
実 釣:7:20~15:00
天 候:北東風10mのち4m 晴れ
座 席:左舷胴の間(乗船9人)
釣 果:スミイカ20杯(竿頭24杯)
タックル:先攻スミイカ240LC、ギガソルト右ハンドル、PE1.5号
仕 掛:テンヤ20号(スティングレータイプⅡ)、スッテ
水曜日は、お休みいただき禁断のH釣行してきましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ
釣り物は勿論スミイカ!
なんといってもこの時期の浅場の経験があんまりないだけに、行けるときに経験値を上げとかないと。
(濱生カップの練習もありますが、当日と潮汐が違い過ぎるので、どんなもんでしょうかね?)
平日ですし、前日までちょい渋の釣果が続いていたのでもしかしてガラガラかなと思いましたが…
なんだかんだ9名が集まり、平日にしては盛況ですね!
というのも、連日吹いた風も治まり、潮汐も大潮周りで、、、
魚影そのものは濃くて、またいつ釣れるか分からない状況ですので、常連さんからしたら「爆釣フラグたったり!」ってな一日だったのかと。
(そういう私もその一人です^^;)
期待の潮流れ!
ちなみに座席は、前半下げの時間に南風、後半上げの時間に北風の予報だったので、ミヨシ有利と踏んでいましたが、当然ミヨシは2番まで埋まっていたので、私は空いていた左舷胴の間へ。
まあこの人数ですから、イカはスルーされてくるでしょうo(^-^)o
(ところが結論としては、風がコロコロ変わったおかげで、私の席は終日潮先のおいしいポディションでしたw)
さて、実釣です。
船はべた凪の中航行して、主戦場の中ノ瀬へ。
開始から良い潮流れでこれは期待できそうです!
んで、船中ぽつぽつ型が見れ始め、特にミヨシのてんやさんはロケットスタート(@_@;)
船は北西を向いて、左トモ流しなので私は良い席に座っているのですが・・・
こちらには触りも無いんですがw
見かねた船長が操舵室から出てきて、「みのくんのソフトシャクリはかっこよくないんだよな~」っと言って、私の竿を手にお手本をみせてくれましたw
船長のアドバイスを基に、それまでのソフトシャクリのシャクリ幅とスピードは変えずに、フォームを修正・・・
したらなんかこのシャクリ、今までで一番しっくりきますよ!!
リズムも良くなってきて、こうなると自然とイカが乗るんですね~
ほどなくしてまずは型を見て、、、
8時に2杯目~
っと思ったらここで3連チャン!嬉!
イカもデカいので楽しいのなんのってw
(写真船長ブログより)
その後も、この流しはかなり良い感じで釣れ続き・・・
9時半までに9杯釣れましたよ(@_@;)
んで、下げ潮が緩み、ポイントずれてノリも止まってきた段階で、船長は久々の流し換え
ここからは徐々に間が空くようにはなりますが、、、
ほどなくして10時にツ抜け達成ですから、申し分ないペースですね。
潮止まりを挟む関係上、11時前後はさらに集中してシャクリ、ぽつりぽつり見れてますから悪くは無いです。
船長も「ここから絶対ペースダウンするけど、完全に止まらないことが大事だぞ」と。
確かに朝が釣れ過ぎですから、あのイメージのまま釣らずに、ペースダウンも盛り込んであせらずやることですね。
んで、私は11時半頃まではなんとか食いつないで14杯まで行きますが…
その後、上潮がゆる~く流れ始めてからは、完全にノリがストップ(--;)
船中ではてんやさんが一人ポツポツ乗せてますが、全体的に渋い感じになっちゃいました。
(ここまで私もなんとか食らいついていたのですが、引き離されちゃった感じですね~)
んで、のらないもんだからつい気分転換にスッテなんかつけてみたりしてw
これでシャクリも若干修正してみたりしたもんだから、結局ドツボコースで全然回復の兆し無しorz
船長も「なんだみのくん止まっちゃったな~。集中してやんないと乗んないぞ!」っといつもの叱咤激励がf^^;
やはりここは一つ、朝の釣りに立ち返って、集中してシャクルのみです。
そしたら、1時間半ぶりにイカが乗ってくれて、だんだんポツポツ乗せられる展開に◎
船長も良い場所に流し換えてくれたり、、、
しかも風が回って、再び左舷が潮先になったりして、これぞ追い風w
あ、ちなみに風といっても終日最大4,5mまでのそよそよした風で、海は相変わらずべた凪なので、、、
集中してると、かなりイカの触りが確認できます。
お触りだけでいなくなっちゃうイカもいますが、何度もお触り感じてから乗せた際には「おっしゃー!!(;`O´)o/」って雄叫びあげちゃいますねw
そんなときの乗った瞬間の快感、これぞスミイカ釣りの醍醐味です。
さて、そんなこんなで、いつのまにやら当日の船長の目標20杯に・・・
到達しやした(^^)v
最後は、もう十分ということでいくつか気になる場所チェックして終了となりました~
竿頭は、てんやさんがさすがの24杯でしたね。
私は次頭で、当日のメンツを考えれば上出来かと!
船長ブログにも載せていただきました~
しかし帰り際、自ら胴の間を選んで終日潮ケツの釣り(=濱生カップのプラ)をしていたN山名人が、「濱生カップはそう簡単にいかね~ぜ( ̄ー+ ̄)」っと不敵にわらっていらっしゃったのが気になりますw
(確かに反動が恐ろしい…w)
まあ当日は、ベストを尽くして楽しく真剣に!これに尽きますねo(^-^)o
なんにしても、良いスミイカ修行ができたので最高の一日となりました~◎
船 宿:八幡橋濱生丸(鴨下丸)
実 釣:7:20~15:00
天 候:北東風10mのち4m 晴れ
座 席:左舷胴の間(乗船9人)
釣 果:スミイカ20杯(竿頭24杯)
タックル:先攻スミイカ240LC、ギガソルト右ハンドル、PE1.5号
仕 掛:テンヤ20号(スティングレータイプⅡ)、スッテ
水曜日は、お休みいただき禁断のH釣行してきましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ
釣り物は勿論スミイカ!
なんといってもこの時期の浅場の経験があんまりないだけに、行けるときに経験値を上げとかないと。
(濱生カップの練習もありますが、当日と潮汐が違い過ぎるので、どんなもんでしょうかね?)
平日ですし、前日までちょい渋の釣果が続いていたのでもしかしてガラガラかなと思いましたが…
なんだかんだ9名が集まり、平日にしては盛況ですね!
というのも、連日吹いた風も治まり、潮汐も大潮周りで、、、
魚影そのものは濃くて、またいつ釣れるか分からない状況ですので、常連さんからしたら「爆釣フラグたったり!」ってな一日だったのかと。
(そういう私もその一人です^^;)
期待の潮流れ!
ちなみに座席は、前半下げの時間に南風、後半上げの時間に北風の予報だったので、ミヨシ有利と踏んでいましたが、当然ミヨシは2番まで埋まっていたので、私は空いていた左舷胴の間へ。
まあこの人数ですから、イカはスルーされてくるでしょうo(^-^)o
(ところが結論としては、風がコロコロ変わったおかげで、私の席は終日潮先のおいしいポディションでしたw)
さて、実釣です。
船はべた凪の中航行して、主戦場の中ノ瀬へ。
開始から良い潮流れでこれは期待できそうです!
んで、船中ぽつぽつ型が見れ始め、特にミヨシのてんやさんはロケットスタート(@_@;)
船は北西を向いて、左トモ流しなので私は良い席に座っているのですが・・・
こちらには触りも無いんですがw
見かねた船長が操舵室から出てきて、「みのくんのソフトシャクリはかっこよくないんだよな~」っと言って、私の竿を手にお手本をみせてくれましたw
船長のアドバイスを基に、それまでのソフトシャクリのシャクリ幅とスピードは変えずに、フォームを修正・・・
したらなんかこのシャクリ、今までで一番しっくりきますよ!!
リズムも良くなってきて、こうなると自然とイカが乗るんですね~
ほどなくしてまずは型を見て、、、
8時に2杯目~
っと思ったらここで3連チャン!嬉!
イカもデカいので楽しいのなんのってw
(写真船長ブログより)
その後も、この流しはかなり良い感じで釣れ続き・・・
9時半までに9杯釣れましたよ(@_@;)
んで、下げ潮が緩み、ポイントずれてノリも止まってきた段階で、船長は久々の流し換え
ここからは徐々に間が空くようにはなりますが、、、
ほどなくして10時にツ抜け達成ですから、申し分ないペースですね。
潮止まりを挟む関係上、11時前後はさらに集中してシャクリ、ぽつりぽつり見れてますから悪くは無いです。
船長も「ここから絶対ペースダウンするけど、完全に止まらないことが大事だぞ」と。
確かに朝が釣れ過ぎですから、あのイメージのまま釣らずに、ペースダウンも盛り込んであせらずやることですね。
んで、私は11時半頃まではなんとか食いつないで14杯まで行きますが…
その後、上潮がゆる~く流れ始めてからは、完全にノリがストップ(--;)
船中ではてんやさんが一人ポツポツ乗せてますが、全体的に渋い感じになっちゃいました。
(ここまで私もなんとか食らいついていたのですが、引き離されちゃった感じですね~)
んで、のらないもんだからつい気分転換にスッテなんかつけてみたりしてw
これでシャクリも若干修正してみたりしたもんだから、結局ドツボコースで全然回復の兆し無しorz
船長も「なんだみのくん止まっちゃったな~。集中してやんないと乗んないぞ!」っといつもの叱咤激励がf^^;
やはりここは一つ、朝の釣りに立ち返って、集中してシャクルのみです。
そしたら、1時間半ぶりにイカが乗ってくれて、だんだんポツポツ乗せられる展開に◎
船長も良い場所に流し換えてくれたり、、、
しかも風が回って、再び左舷が潮先になったりして、これぞ追い風w
あ、ちなみに風といっても終日最大4,5mまでのそよそよした風で、海は相変わらずべた凪なので、、、
集中してると、かなりイカの触りが確認できます。
お触りだけでいなくなっちゃうイカもいますが、何度もお触り感じてから乗せた際には「おっしゃー!!(;`O´)o/」って雄叫びあげちゃいますねw
そんなときの乗った瞬間の快感、これぞスミイカ釣りの醍醐味です。
さて、そんなこんなで、いつのまにやら当日の船長の目標20杯に・・・
到達しやした(^^)v
最後は、もう十分ということでいくつか気になる場所チェックして終了となりました~
竿頭は、てんやさんがさすがの24杯でしたね。
私は次頭で、当日のメンツを考えれば上出来かと!
船長ブログにも載せていただきました~
しかし帰り際、自ら胴の間を選んで終日潮ケツの釣り(=濱生カップのプラ)をしていたN山名人が、「濱生カップはそう簡単にいかね~ぜ( ̄ー+ ̄)」っと不敵にわらっていらっしゃったのが気になりますw
(確かに反動が恐ろしい…w)
まあ当日は、ベストを尽くして楽しく真剣に!これに尽きますねo(^-^)o
なんにしても、良いスミイカ修行ができたので最高の一日となりました~◎
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