その名も「ディベート実験室」という、競技ディベートの可能性を、実践を通じてとことんまで追求しようという尊敬すべき人々の会がある。
その彼らが、来る5月7日に、今年のディベート甲子園の高校論題「道州制導入の是非」を論題として、モデル・ディベートの会を開催するとのこと。場所は、ご存知代々木のオリセン。
その会に、解説者としてお声がけを頂いた。公園を行ったり来たり、もとい、光栄の至りである。解説とはいうものの、当の主人が、深い分析を楽しませてもらうつもりである。
そうそう、この論題について、現役諸君に申し上げたいことがある。
3年前の中学論題「住民投票」をご記憶であろうか。もしその時の地区or全国大会に出場し、今年、高校生として「道州制」論題で大会に臨もうという皆さんは、幸いである。なぜなら・・・
●道州制の理念的バックボーン、すなわち「地方自治の本旨」というものについて、皆さんはすでに十分に調べ上げ、かつ学んでおられるからである。
ぜひ、今回の立論・反駁でそれを存分に活用、表現していただきたいものである。
その彼らが、来る5月7日に、今年のディベート甲子園の高校論題「道州制導入の是非」を論題として、モデル・ディベートの会を開催するとのこと。場所は、ご存知代々木のオリセン。
その会に、解説者としてお声がけを頂いた。公園を行ったり来たり、もとい、光栄の至りである。解説とはいうものの、当の主人が、深い分析を楽しませてもらうつもりである。
そうそう、この論題について、現役諸君に申し上げたいことがある。
3年前の中学論題「住民投票」をご記憶であろうか。もしその時の地区or全国大会に出場し、今年、高校生として「道州制」論題で大会に臨もうという皆さんは、幸いである。なぜなら・・・
●道州制の理念的バックボーン、すなわち「地方自治の本旨」というものについて、皆さんはすでに十分に調べ上げ、かつ学んでおられるからである。
ぜひ、今回の立論・反駁でそれを存分に活用、表現していただきたいものである。