澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

武漢肺炎で百田尚樹が安倍政権批判

2020年01月30日 08時58分17秒 | マスメディア

 安倍首相と懇意のはずの作家・百田尚樹氏が、新型肺炎への政府の対応をめぐって、安倍首相を批判した。今朝(1月30日)の「虎の門ニュース」で一幕。

 「今の日本政府の対応を見ていると、150年前の江戸幕府と全く同じ。黒船来航に対抗策を考えることもなく、ひたすら”黒船が来るとは限らない”と願い続けた」と百田氏。黒船をコロナ新型肺炎と読み換えれば、全く同じだと言う。

 評論家・石平氏は「武漢封鎖の直前、共産党の幹部家族は武漢を脱出していた。取り残されたのは権力を持たない住民ばかり」と指摘。私は、福島原発事故の際、家族を海外に逃避させたという枝野官房長官(当時)のことを連想した。

 この映像は、早晩(規定通り)消されてしまうだろうから、興味のある方はぜひ。

 

【DHC】2020/1/30(木) 有本香×百田尚樹×石平×居島一平【虎ノ門ニュース】



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