澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

世界遺産の街・サマルカンドへ

2018年07月03日 09時31分55秒 | 散歩

 6月27日早朝、ウズベキスタンの首都・タシケントから「タシュケント・サマルカンド高速鉄道」に乗り、古都・サマルカンドへ。スペイン製だという「アフラシャブ号」の一等車は、2+1席というゆったりした配置で、とても快適。サマルカンドまで2時間20分の旅を楽しんだ。


              アフラシャブ号

               車窓の景色

 旅行前に調べたところでは、ウズベキスタンの空港、鉄道の駅は、厳しく旅客統制が行われていて、写真撮影はできないとされていた。だが現実には、駅構内に入る際にパスポートチェックが一回あったものの、写真撮影などに制限はなかった。

 サマルカンドでは、早速レギスタン広場へ。古都の中でも、もっとも有名な場所。イスラムの教えや科学を学ぶ神学校が並び建ち、広場では交易がおこなわれた。



 
                                レギスタン広場で記念撮影してた新婚カップル 


             レギスタン広場

    夜のレギスタン広場

 チィムール廟も有名な観光スポット。6月27日は満月の前夜(小望月)だったので、ライトアップされた廟は、ひときわ美しかった。