途中まで,『働く過剰』を読んだ。 2006年02月22日 | 読書ノート 働く過剰 大人のための若者読本NTT出版このアイテムの詳細を見る blog Ranking へ 『ニート』の著者,玄田有史が放つ『働く過剰』。3分の1,100頁を過ぎた当たりで時間切れとなり,本を図書館に返した。渋々本に別れを告げたがこんな時が一番つらい。借りて読むつらさである。 即戦力,成果主義,グローバルスタンダード。米国を中心に世界標準とされた行動指標のほとんどは,破綻 . . . 本文を読む