新聞社は、何処の国も苦しいと言う事か？、、、。
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仏ルモンド紙、身売りへ 記者管理の歴史に幕
2010.6.7 23:09
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１９５１年以来、６０年近くにわたり記者会が筆頭株主として経営・編集権を握ってきたフランス高級紙ルモンドが、経営立て直しのため近く大幅な増資を実施、記者管理の歴史に終止符を打つことになった。フォトリノ社長が４日付の同紙で発表した。
株式の過半数を外部資本が握る事実上の身売り。同社は株式引き受けの条件として、編集権への不介入を掲げている。新たな株主は１４日の経営会議で決定される。
スペインでパイス紙を発行し、既にルモンド株主となっているプリサ社やフランスで左派系週刊誌を発行するヌーベル・オプセルバトゥール社、実業家のピエール・ベルジェ氏などが引き受けに名乗りを上げている。（共同）
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http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100607/erp1006072310003-n1.htm
ル・モンドのサイト
Le Monde.fr : Actualité à la Une
www.lemonde.fr/
『ル・モンド・ディプロマティーク』日本語・電子版
www.diplo.jp/
放送/報道関連の投稿
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/c/f45eb9928c0ba65e8f8cb9e370fcaa31
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仏紙ルモンド、左派系に売却へ 政権寄りグループが撤退
2010年6月28日22時13分
【パリ＝国末憲人】経営難から事実上の売却が決まった仏名門紙ルモンドについて、いったん買収を名乗り出た仏通信大手フランス・テレコムのグループは２８日、撤退する意向を表明した。これにより、もう一つの候補の左派系実業家ベルジェ氏らのグループによる買収が確定した。
同紙の記者会は２５日、９割以上の賛成でベルジェ氏らのグループへの支持を表明。ＡＦＰ通信によると、フランス・テレコムはこれを受けて「記者の意向に反する提案を強要するわけにはいかない」と述べ、売却先を決定する２８日の監査委員会の結果にかかわらず候補から降りる方針を示した。
フランス・テレコムのリシャール最高経営責任者はサルコジ大統領と親しく、同紙売却を巡って大統領自身が介入したと伝えられたことから、記者らが強く反発していた。
http://www.asahi.com/international/update/0628/TKY201006280416.html
同義記事
仏ルモンド紙、左派系実業家らに売却 ＡＦＰ通信
2010/6/29 1:34
http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C9C81E2E2E3E2E2E2EA8DE0EAE2E4E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
ルモンドの買収先、反サルコジのベルジェ氏らのグループに決定
2010.6.29 01:41
http://www.sankei.jp.msn.com/world/europe/100629/erp1006290142000-n1.htm
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2010.6.16 08:12
http://www.sankei.jp.msn.com/world/europe/100616/erp1006160813002-n1.htm
【パリの屋根の下で】山口昌子 ユーロ危機よりサッカーのユーロ (1/2ページ)
2010.6.2 07:59
http://www.sankei.jp.msn.com/world/europe/100602/erp1006020800000-n1.htm