最近、仕事柄、テレビを見る時間がほとんど無い。
しかも、そのような状態が長く続いていると、NHKのニュースについても、「あまり役立たないので、見なくても良い」と思えるようになってくる。
久しぶりに、テレビの電源を入れたが、いきなり北朝鮮のミサイル発射報道のようだ。
それほど、この報道を行う必要はないと思うが。
政府関係者らが、日本の防衛費用を高めるのが狙いと言う事もあるかもしれない。
NHKも、庶民が必要としている、情報を発信すべきと言える。
未だに解決していない重要な問題が、このような報道で、かき消されていると言える。
テレビでのニュース報道も、日頃から見ないようにすると、「新たな視点で見る事が出来る」ようになる。
ストレートに言えば、「無駄なニュースが多すぎる」と言う事が言える。
ところで、ネットでのニュースの「abema News」は、深夜のニュースは行っていないのか?。
リアルタイムの報道が、昼間だけなら、地上波テレビ以下の状態と言える。
深夜でのリルタイムのニュース報道が必要だ。
それこそ、「abema News」の価値が出てくる、と言えるのではなかろうか。
昨日など、電車の中で、「abema News」を見ていたが、「くだらない座談会」のような番組が放送されていた。
見る価値がほとんど無いのでは?!、と思えた。
深夜のニュースでも、昼間と同じようにキャスターやアナウンサーをセットし、リアルタイムな報道を放送すべきと言える。
報道状況が、10年前、20年前とほとんど変化していないように見える。
「報道の自由度ランキング」は、現時点で、日本は、どのような状態なのか?!。
この事は、日本の与党幹部政治家の能力と比例するのでは?!と思える。
少し前から話題になっているが、テレビ報道も、全く無い状態だ。
テレビのニュース(経済ニュースも)は、完全に死んでいる。