政府、社会の問題、提言など

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福田首相へ、農林水産省事務次官の件

2008年05月01日 04時08分08秒 | 政治・自衛隊
農林水産省、白須敏朗事務次官は開き直っているのであろうか?



記事参照

農水次官、米産牛肉の輸入検査「現行の仕組み維持」

 農林水産省の白須敏朗事務次官は24日の記者会見で、牛海綿状脳症(BSE)に関係するとされる危険部位を含む米国産牛肉の輸入が見つかったことについて「輸入業者の検品で表示と内容が同じか確認し、問題があれば行政機関に通報するシステムは有効に機能した」と述べた。検疫所などで箱を開けて確かめる検査数は増やすが、「全箱の検査をする必要はないと考えている」とした。現行の輸入検査の仕組みを変えない認識を示した。

 今回、危険部位を含む米産牛肉が見つかったことについて、白須次官は「表示と内容が不一致だったという状況から誤積載によると考えられる」と指摘した。

 2006年7月の米産牛肉の輸入再開以来、輸入業者を通じて全箱を調べていたが、07年6月からは流通段階での検品を徹底するように仕組みを変えていた。(24日 22:50)

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080424AT1D240CZ24042008.html



この次官の説明、この状態は「仕事をしていない」と言う事が言えるのではなかろうか。

次官としての仕事に対する「取り組み方」に真剣さが感じられない、、、。

自分の所管なのに「問題が発生しているにもかかわらず、スルーで流し」、このような人ならば、いない方が良いのではなかろうか。

毎月、高額な賃金払う価値はない。

国民にとっては「しっかりと検査します」、「後日、詳しく報告します」と言える人物が適任なのである。

この「白須」と言う人物も「バカボン」なのであろうか?。

早急に辞任すべきだ。

こんな使い物にならない人、国民は必要としていないよ!。





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