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NHK NEWS WEB 首相「日本主導で労働や環境などの国際的ルールづくりを」より。
「民主主義を破壊する安倍氏」と言う状態だ!。今度は、日本国内だけではなく、世界各国での話し合いでも「ゴリ押し」を展開か?!この事は、傲慢な米国トランプ政権を「真似している!」と言うように見えてならない。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180903/k10011606541000.html
総裁選で各派閥から「安倍氏支持の誓約書を書かせる!」と言うのは、非常識極まりない、アンフェアな状態と言える。
自民党議員の考え方は様々な状態と言えるが、「強制的に、安倍氏支持の誓約書を書かせる!」と言うのは、「民主主義にも反する事」だ!。
このようなアンフェアな総裁選を強制している安倍氏は、「ヒトラー政権と同じ!」と言える。
国会議員の意見は「民意」とも言え、総裁選での国会議員の投票については、普通選挙と同様に「自由投票でなければならない!」。
安倍首相が、「強制的に、安倍氏支持の誓約書を書かせる!」と言う状況は、「違憲」になるのでは?!。
このような状態を考えた場合、安倍政権下では、「正しい総裁選が行われていない」と言う事になり、「不正な総裁選が行われている!」、と言う事になる。
このような強制的な「安倍氏支持」の縛りを行わせている事を考えた場合、「真実の実態」は、「石破氏の方が支持率が高い」のでは?!、とも思える。
前回の総裁選では、地方票は、圧倒的に石破氏の得票数が多かった。
安倍氏は、その現実を受け入れたくないのであろう。
記事参照
細田派が首相支持の誓約書、派内から反発の声も
2018年09月01日 09時16分
安倍首相(自民党総裁)の出身派閥で党内最大の細田派(94人)は、所属議員に、9月の党総裁選で連続3選を目指す首相を支持する誓約書に署名させることを決めた。
3日発足の合同選挙対策本部に提出する。首相の出身派閥が所属議員から誓約書を取るのは極めて異例。
誓約書には、「全力を尽くして応援するとともに、必ず支持することを誓約する」などと書かれているが、派内からは、「うちの派で造反議員がいると思っているのか」(中堅)などと反発する声が上がっている。
首相支持の麻生派、二階派はすでに所属議員の署名付きの推薦状を作成していた。
細田派幹部は「他派閥と足並みをそろえる必要がある」と説明している。
2018年09月01日 09時16分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180901-OYT1T50015.html
関連する動画と庶民のコメント。
安倍氏、自民党総裁選を前に議員から誓約書!(動画)。
https://www.youtube.com/watch?v=Nf1sDyKo_w4
憎しみ、憎悪、綺麗事、罵詈雑言飛び交う、決して子供には見せられない総裁選(動画)。
https://www.youtube.com/watch?v=3ZreQG5OFHY
心配だからと安倍晋三が自派議員全員から誓約書!(庶民のコメント。)
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/154.html
*別の話で、安倍氏は、「日本主導」で、「労働や環境などの国際的ルール」を作りたいようだ!。
安倍氏の言う通り(=日本の金儲け主義の大企業、竹中が会長のパソナなどの人材派遣企業の言う通り)にした場合、世界中で、「低賃金・過酷な労働環境社会」になり、環境についても、「地球温暖化(高温化)防止対策」も、「緩い規制」になりかねない。
以前、中国で、iPhoneを製造していたFOXCONという企業で、劣悪な労働環境の為に労働者らが、ストライキをおこした事件があったが、この事件は、「パソナ中国」が関係していると言う話がある。
日本では、ストライキ報道はあったが、何処の派遣会社なのか?、と言う事に関しては「全く報道していなかった」。
そのような事もあった。
安倍氏は、「人々の不安や不満の解消に取り組んでいかなければならない」と述べ、指摘しているが、「日本国内の多くの庶民の現状は、全くそのようにはなっていない」。
言論NPOの庶民へのアンケート、実態調査でも、「年金など、多くの部分で不安だ!」と言う結果が、過半数以上で出ている。
「嘘まみれ!」な安倍氏と言える。
記事参照
首相「日本主導で労働や環境などの国際的ルールづくりを」
2018年9月3日 21時47分自民 総裁選
自民党総裁選挙で3選を目指す安倍総理大臣は、東京 立川市で開かれた支援者の集会で講演し、世界で台頭する保護主義に対抗するためにも、日本が主導して、国際社会における労働や環境などのルールづくりに取り組む考えを示しました。
この中で、安倍総理大臣は、世界経済や貿易問題などをめぐって、「いま世界は大きく変わろうとしている。世界で台頭している保護主義に対抗するためには、労働、環境などさまざまな分野できちんとしたルールをつくり、人々の不安や不満の解消に取り組んでいかなければならない」と指摘しました。
そのうえで、安倍総理大臣は「日本はいままで引っ込み思案で、ほかの国々にルールをつくってもらい、一生懸命に優等生で頑張ってきた。ルールづくりが勝負であり、日本が率先して世界のルールづくりにリーダーシップを発揮していきたい」と述べ、日本が主導して、国際社会における労働や環境などのルールづくりに取り組む考えを示しました。
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https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/e08690d2d1b29ed89c51a5bb23f4be63
ここ数日「菅官房長官」の行動が「活発化!」~「携帯料金の話」は「総裁選前のゆすりたかり」「資金集めが目的か?!」。
2018年08月22日 12時51分51秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/97714182690b63e4ac417708d9bd295d
*繰り返される「消費税大増税」と「バランスさせる為」、と言う話が一般的なようだ。そもそも、消費税大増税は、「政策の失敗」と言える。「労働者の賃金、「全員が10%」上昇しているのか?!」。労働者の4割強の人々は、非正規労働者であり、低賃金、昇給なし、社会保障無し、ボーナスなしの状況が延々と継続している。この事実、「格差拡大の問題点」を改善させず、惚けている事自体、「深刻な人権問題」にも繋がっている!。
自民 石破氏、総裁選立候補へ ~ 個人的に思うが、「石破氏」の方が、安倍氏よりも「誠実で実行力がある」と思う。
2018年08月11日 00時01分01秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/9a16faa551b8c468e84e2af5a25d7615
テレビ各局、「自民党の総裁選」での「安倍氏の脅迫的、強制的な誓約書強制、宣誓」について、なぜ追及しないのか?!。
違法なのでは?!。
野党は、追求すべき!と言える。
宣誓書にサインさせる事は、自由妨害罪、不正な方法、「利害関係を利用した威迫等による自由妨害罪」、「地位を利用した選挙運動の禁止」に当たると言える。
自民党としても国会議員自体が、「法的に問題がある行為を行なっている!」と言う事になる。
「選挙違反」について、よく調べてみるべきだ。
下記参照
自由妨害罪
選挙妨害罪 不正な方法、「利害関係を利用した威迫等による自由妨害罪」(225条)
地位を利用した選挙運動の禁止
一定の公務員や教育者は、地位を利用した選挙運動をすることが禁止されている。
安倍氏も国家公務員であり、党内の議員に対し、「自分自身に票を入れるよう」に「指示してはならない」。
「誓約書を党内の議員に対し強制的に書かせる」事は、選挙違反になるのでは?!。
このような状態、一般の普通選挙の場合、「良いのですか?」と言う事になる。
選挙で「〇〇に投票してください!」と演説するまでならば、問題はない。
パーティ券について。
買収
金品で有権者に投票を依頼する、または取りまとめを依頼するなどの行為。「金権政治」となってしまうため禁止されている。法律上、現金でなくても、缶ジュース1本でも買収は成立する。
途上国にドンドン抜かされている日本。
安倍氏が首相だと、「多くの人が迷惑する事になる」。
安倍氏がトップだと、少し前の「ラグビータックル事件」の「パワハラ恐喝コーチ」とほとんど同じ状態と言える。
権力のある者は、「自ら辞任を決定」する必要がある。
経済政策の話し合いで、「竹中や大田弘子」などが政府の「経済財政諮問会議」のメンバーになっている事こそ、「国際競争力が低下している根元の一つ」と言える。
非常に不適切な人間が、政治を利用していると言える。