人参が高いと、やはり困る事が多い。
昨日の日曜日の時点では、近所のスーパーでは三本入りが299円、玉ねぎは、(中)3個入りで199円であった。
又、冷凍物の、ムキエビやアサリが多少高くなっているような気がした。
少し前、大鍋でカレーを作ったが、ジャガイモなども高めだったので、ジャガイモは無しで、シーフードカレーを作った。
冷凍物で良いので、エビ、イカ、アサリ、を入れて作った。
人参は、いつもは二本くらい入れるのだが、その時は一本で作った。
一本だと、カレーの甘みが足りないので、代わりに、キャベツを細かくして入れ、作った。
昔はキャベツは入れていなかったが、今までいろいろと試しているうちに、入れた方が旨くなる事が判明した。
個人的にカレーを作るときのレシピ。
大鍋の中華鍋で作る場合。
個人的には、SBゴールデンカレー辛口をベースとしている。
材料。
油、玉ねぎ大2個、人参2本、ニンニク一塊(1片ではなく1個)、豚肉(適量)、水適量、キャベツ1玉の6〜8分の1くらい、煮干し(背骨と、黒いはらわたを取り去る)、鶏ガラだし(コンソメではない)、カレールウ。
より辛くしたい人は、青唐辛子(9cmくらいであれば3本くらい、中の種も細かく刻んで投入)。
作る順番は上記の順番で調理して行く。
カレーは辛さだけではうまいカレーにはならない。
激辛であったとしても、甘さ、甘み、又はニンニクや、鶏ガラや魚貝のダシの旨味が必要と言える。
とろみの少ない「スープ系・カレー」の場合は特に重要な要素と言える。
少し前に、カレーを作ったので、今日はパエッラ (PAELLA)(日本国内では、一般的にはパエリアとよばれている)を作った。
レシピは、「パエリアの素」をベースに、アゴ(トビウオ)のだし(顆粒)(ほんのりと甘みが出るだし)、エクストラバージンオイル「ではない普通のオリーブオイル」(サラサラしているタイプ)、擦り下ろしたニンニク2片、バター1cm厚くらい、しめじ、ハーブで「ディルウィード」、エビ、イカ、アサリ、タラ、と今回は、20cmくらいのカマスも一匹いれて調理。
後は、炊飯器で「普通に白いご飯と一緒に炊く」イメージ。
個人的には、IH炊飯器のモードで「炊き込みモード」で炊飯。
本当は、本物のサフランで作りたかったが、金額が高過ぎるので「パエリアの素」を使用する事で対応。
本来、パエッラ (PAELLA)は、専用の大きな平らなフライパンで、洗っていない白米を、そのまま使用し、蒸すような感じで作って行く。
その過程で、魚貝の旨味が米に染み込んで行くと言える。
ひさしぶりに作ったが、「げきうま」に炊けた!。
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2016年09月07日 15時48分58秒 | 科学/ハイテク
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