政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

民主党が考える「5月の連休分散化案」について。

2010年03月06日 09時55分16秒 | 放送/報道関連
伊藤元重氏

本日、NHKのビジョンeと言う番組の中で、「5月の連休分散化案」について話していた、、、。

東大教授の伊藤元重氏などは「連休分散化案」を経済的立場のみからで推奨していたが、、、。


日本国内での地区ごとの分散化を行おうとしているが、、その前に「憲法記念日」の事をよく考えてみよう。

「憲法記念日」を「今まで休日としてきた」のは「何故なのか?」と言う事を理解する事が重要だ。

民主党の案では日本国内での地区ごとに3週間に渡り、分割しているが、「憲法記念日の休日の解除」を行うと言う事もセットのようだ。


日本国中からの「天皇陛下への一般参賀」などがあるが、「憲法記念日が平日扱い」となる事は、「皇居」への参拝、「靖国神社への参拝」が減ると言う事に繋がる、、、。

この事を「どう考えれば良い」のであろうか?、、、。

もしくは意図したものなのであろうか?。


東大教授の伊藤氏は以前、小泉、竹中の経済財政諮問会議のメンバーだった人物だ、、、。


この人の意見が入ると「良きしきたり」、「良き日本文化」について「傷をつける事」になる事が多い。


最近の教授は目先の事しか考えていないのかもしれない、、、、。

非常に「思考の奥行き」が浅い、、、。


「5月の連休分散化案」、その中でも「憲法記念日」の取り扱いについては注視して行く必要がある。






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