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福島の汚染土について、「放射性物質の吸収/吸着目的」のゼオライトの活用も良いと思うが、考え方を変えて、「放射性物質の放射線吸収」と言う目的で「炭素」の活用はどうか?。

2020年01月03日 15時00分43秒 | 科学/ハイテク

放射性物質を取り巻く炭素の粒(イメージ図)。


個人的に「未来のテクノロジー」などを「ボーッと考えていた」が、「福島の汚染土処理」について、これまで、放射性物質を「土中から取り除く」と言う事で、「吸収/吸着させる目的」のゼオライトの使用も有効だが、完全に取り除く事が出来ない問題がある。

それならば、危険な放射線を発している放射性物質について、放射性物質を吸収するゼオライトと組み合わせて使用する、と言う事で、「併用する技術」として、放射性物質から放たれた「放射線を吸収する物質(炭素)」を、放射性物質の周りにセッティング出来れば、空間線量も、グッと低く出来るのではと思える。


原子炉を考えてみるべき。

大量の放射線を放つ燃料棒の核分裂を鎮める場合、炭素棒を挿入する。

仕組みはそれと同じだ。

畑は、原子炉のプールのように水では満たされていないが、畑の土には、多少なりとも水分が含まれているので、似ている環境が作れると言える。

それほど高度な技術ではないが、原子炉の暴走を考えた場合、核分裂を鎮める方法は、この方法が一番なのではと思えてきた。


念の為に投稿しておく。


実験で良い結果が出た場合、自由に活用してください。








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