政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

テロリストに拘束されている安田さんがピンチ!~オレンジ色の服を着せられているようだ!。

2016年05月30日 06時56分56秒 | 中東諸国


安倍氏らは外務省に任せきりだが、それで救出が可能なのであろうか?。

このままだと最悪なパターンになってしまうのでは?!。

自衛隊の特殊部隊の展開が必要だ。

何のための特殊部隊なのか?、と言う事にも繋がる。



記事参照。


“安田純平さん拘束”の新画像「助けて」

日本テレビ系(NNN) 5月30日(月)5時15分配信

 去年から行方が分からなくなっているフリージャーナリストの安田純平さんがシリアで武装勢力に拘束されている様子を写したとされる新たな画像をNNNが29日、入手した。

 NNNが入手した画像には、安田さんとみられる男性がオレンジ色の洋服を着て、「助けてください。これが最後のチャンスです」と書かれた紙を持っている様子が写っている。

 安田さんは去年6月、トルコ南部からシリアに入り、その後の行方が分からなくなっていて、国際テロ組織アルカイダ系の武装組織「ヌスラ戦線」に拘束されているとみられている。

 今年3月には安田さんを写したとされる映像が公開されていた。

 NNNに画像を提供したのは、国際テロ組織アルカイダ系の武装組織「ヌスラ戦線」から安田さんの解放交渉を請け負っていると主張する男性。


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最終更新:5月30日(月)6時15分


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160530-00000006-nnn-int








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3 コメント

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torl_001 (安田氏は解放されたようだ!〜 日本政府・安倍政権は「多額の資金をテロリストらに渡した」と言う話しがある。)
2018-10-24 18:16:05


そう言う事か。

トルコ政府とカタール政府が仲介していたようだ。

首チョンパにならなくて済んだようだ!。


ところで、このような状態の時に日本の自衛隊は救出出来ない状態だ。

基本的に安倍氏らが憲法改正したとしても、外国での日本人救出は出来ないと言える。

何故なら、他国での自衛隊活動については、その国が許可しない限り、活動は出来ない。

あくまでの日本国上での救出に限られる。


又、自衛隊が外国で米軍のような救出や攻撃を行なえば、「日本国や日本人への敵視」が始まり、「何一つ良い事は無い」と言える。




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torl_001 (最近のテロリストは「仮想通貨」や「マネロン」で「資金を増やしている」と言う話しもある。)
2018-10-24 18:25:03

「I S」なども、一日に3億円くらいの収入があるようだ。

安倍政権も、「資金洗浄対策」をシッカリしないと、「テロリストの手助けをする」事にも繋がってしまう。

安倍氏らはそのような事を理解していないのであろう。




返信する
torl_001 (安田氏拘束事件、テロリストらに対し、政府、安倍政権は「3億円」も支払ったようだ!。)
2018-10-24 22:17:21


記事参照


【国際】
英NGO「安田さんの身代金は3億円」 政府は支払い否定

2018年10月24日 夕刊
 
 【イスタンブール=奥田哲平】内戦下のシリアで三年前から武装組織に拘束され、解放されたとみられるフリージャーナリストの安田純平さんを巡り、非政府組織(NGO)シリア人権監視団(ロンドン)は二十三日、本紙の取材に「解放のために三百万ドル(約三億三千万円)が支払われた」と述べた。

信ぴょう性は不明。

日本政府はテロ組織の身代金要求には応じない方針で、今回も「身代金を支払った事実はない」(菅義偉(すがよしひで)官房長官)としている。

 監視団のアブドルラフマン所長はシリアの反体制派関係者の情報として、身代金の支払いがあったとしたが「出どころは知らない」と説明。

一方、安田さんの映像をフェイスブック上で公開してきた自称シリア人活動家も本紙に「解放はただではない」と指摘。

「金額は言えない。拘束していた組織は以前から百五十万ドルを要求していた」と語った。

 アブドルラフマン所長によると、安田さんとみられる男性は、シリア北西部イドリブ県のトルコ国境に近い町に拘束されていた。

カタールが仲介し、数日前からトルコ軍が武装組織と交渉を始め、解放された。

 安田さんは当初、国際テロ組織アルカイダ系のシリア解放機構(旧ヌスラ戦線)に拘束されたが、新興の過激派組織「フッラース・ディーン」に身柄が移った。

直近は中国の少数民族ウイグル族系の「トルキスタン・イスラム党」のシリア人指導者の支配下にあったという。

一方シリア解放機構は二十三日、本紙に「われわれは日本人記者を拉致したことはない」と関与を否定した。

 カタールとトルコはシリア内戦で反体制派のイスラム主義組織を支援してきたとされ、過激派組織に誘拐されたスペイン人記者の解放にも協力した経緯がある。

 監視団は、英国を拠点にシリア内戦の戦況や被害情報を収集。シリア国内に二百人以上の通信員がいるとされる。



http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201810/CK2018102402000263.html




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