朝日新聞より ラブジョイ彗星が太陽の最接近を経て「生還」したところ(中央)。米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星SDOが撮影した=NASA提供
http://www.asahi.com/special/space/images/TKY201201020152.jpg
この動画を見た時、「個人的には、これは彗星なのか?」と疑問に思った。
これは、ミサイルや、ロケットの類、もしくは「CG」ではないのか?。
何故なら、彗星の「尾」は太陽からの太陽風で氷が溶け、それが尾になると言う事だ。
それを考えた場合、原理原則として、位置的には太陽を基準に考えた場合、「最初に太陽」、「次に彗星の核」、「最後に彗星のしっぽ(尾)」と言う順番になる。
これを考えた場合、彗星を基準として、彗星の尾は、必ず太陽の反対側に伸びていると言う事だ。
NASAが公表した動画の一枚目は、「尾の伸びる角度」が違うのではないのか?。
二枚目(太陽から遠ざかる彗星の映像)は更に不自然な状態、「ロケットやミサイルが、燃料を噴射している様に見える」と言う事が言える。
それとも、太陽に近すぎるとこのようになるのであろうか?。
コロナは100万度なので、その中で存在している事自体おかしい事だ。
何であっても蒸発してしまうのでは?。
本当は、どうなのであろうか?。
記事参照
彗星、太陽からまさかの「脱出」 NASA、映像公開
2012年1月2日21時7分
【動画】彗星が太陽から生還=NASA提供
米航空宇宙局(NASA)は太陽のすぐ近くを通過した後、無事「脱出」に成功した彗星(すいせい)の映像を公開した。
彗星は主に氷でできており、太陽に接近しすぎると数百万度もある太陽の高層大気(コロナ)の影響で消滅するのが普通だが、特別に運がよかったらしい。
「ラブジョイ彗星」と呼ばれるこの彗星は、太陽のすぐ近くを通る軌道を持つ「クロイツ群」と呼ばれる仲間の一つで、オーストラリアのアマチュア天文ファンが昨年12月2日に発見したばかり。
実際、同16日、日本の太陽観測衛星「ひので」などが太陽に最接近するところを観測した。
そのまま消滅すると思われていたが、約1時間後に奇跡的に太陽の反対側から出てきたところを五つの衛星が観測した。
NASAは「マジで度肝を抜かれた」との専門家のコメントを紹介している。
ラブジョイ彗星は今回、太陽表面まで約14万キロ(地球と月の距離の3分の1程度)以内まで接近したと考えられている。
http://www.asahi.com/special/space/TKY201201020143.html
同義記事
ラブジョイ彗星、太陽からまさかの生還!
2012年1月3日 22:40
太陽に接近しながらも消滅せず!
米航空宇宙局(NASA)が、太陽に最接近しながらも無事その軌道から脱出した彗星の映像を公開し、話題を呼んでいる。
一般に彗星は主に氷でできているため、太陽に近づきすぎると、数百万度もあるコロナの影響で消滅するのが普通だ。
この彗星は「ラブジョイ彗星」とよばれるもの。
クロイツ群とよばれるなかの彗星で、オーストラリアのアマチュア天文ファンが昨年の12月初めに発見したばかりの彗星だ。
太陽にもともと近い軌道を持つものながら、この最接近ではまず間違いなく消滅してしまうだろうと思われていた。
新年早々の奇跡にネットも騒然
太陽にずぶずぶと近づいていったラブジョイ彗星、ところがその約1時間後に、奇跡的に太陽の反対側から出てきたところを5つの衛星が観測、NASA太陽観測衛星SDOが撮影にも成功したというのだ。
NASAの専門家もまさかと驚いたというこの奇跡。
新年早々の驚きのニュースにネットでも“宇宙ヤバイ”と大きな話題に。
Twitterなどでも関連投稿が激増している。
なぜ無事に脱出できたのかは謎で、まさに宇宙の神秘。新年の明るい兆しであることを願うばかりだ。
NASAによる該当公開ビデオ
http://www.nasa.gov/multimedia/videogallery/index.html?media_id=124915541
http://www.netventure-news.com/news_aq1p7Updic.html
http://www.asahi.com/special/space/images/TKY201201020152.jpg
この動画を見た時、「個人的には、これは彗星なのか?」と疑問に思った。
これは、ミサイルや、ロケットの類、もしくは「CG」ではないのか?。
何故なら、彗星の「尾」は太陽からの太陽風で氷が溶け、それが尾になると言う事だ。
それを考えた場合、原理原則として、位置的には太陽を基準に考えた場合、「最初に太陽」、「次に彗星の核」、「最後に彗星のしっぽ(尾)」と言う順番になる。
これを考えた場合、彗星を基準として、彗星の尾は、必ず太陽の反対側に伸びていると言う事だ。
NASAが公表した動画の一枚目は、「尾の伸びる角度」が違うのではないのか?。
二枚目(太陽から遠ざかる彗星の映像)は更に不自然な状態、「ロケットやミサイルが、燃料を噴射している様に見える」と言う事が言える。
それとも、太陽に近すぎるとこのようになるのであろうか?。
コロナは100万度なので、その中で存在している事自体おかしい事だ。
何であっても蒸発してしまうのでは?。
本当は、どうなのであろうか?。
記事参照
彗星、太陽からまさかの「脱出」 NASA、映像公開
2012年1月2日21時7分
【動画】彗星が太陽から生還=NASA提供
米航空宇宙局(NASA)は太陽のすぐ近くを通過した後、無事「脱出」に成功した彗星(すいせい)の映像を公開した。
彗星は主に氷でできており、太陽に接近しすぎると数百万度もある太陽の高層大気(コロナ)の影響で消滅するのが普通だが、特別に運がよかったらしい。
「ラブジョイ彗星」と呼ばれるこの彗星は、太陽のすぐ近くを通る軌道を持つ「クロイツ群」と呼ばれる仲間の一つで、オーストラリアのアマチュア天文ファンが昨年12月2日に発見したばかり。
実際、同16日、日本の太陽観測衛星「ひので」などが太陽に最接近するところを観測した。
そのまま消滅すると思われていたが、約1時間後に奇跡的に太陽の反対側から出てきたところを五つの衛星が観測した。
NASAは「マジで度肝を抜かれた」との専門家のコメントを紹介している。
ラブジョイ彗星は今回、太陽表面まで約14万キロ(地球と月の距離の3分の1程度)以内まで接近したと考えられている。
http://www.asahi.com/special/space/TKY201201020143.html
同義記事
ラブジョイ彗星、太陽からまさかの生還!
2012年1月3日 22:40
太陽に接近しながらも消滅せず!
米航空宇宙局(NASA)が、太陽に最接近しながらも無事その軌道から脱出した彗星の映像を公開し、話題を呼んでいる。
一般に彗星は主に氷でできているため、太陽に近づきすぎると、数百万度もあるコロナの影響で消滅するのが普通だ。
この彗星は「ラブジョイ彗星」とよばれるもの。
クロイツ群とよばれるなかの彗星で、オーストラリアのアマチュア天文ファンが昨年の12月初めに発見したばかりの彗星だ。
太陽にもともと近い軌道を持つものながら、この最接近ではまず間違いなく消滅してしまうだろうと思われていた。
新年早々の奇跡にネットも騒然
太陽にずぶずぶと近づいていったラブジョイ彗星、ところがその約1時間後に、奇跡的に太陽の反対側から出てきたところを5つの衛星が観測、NASA太陽観測衛星SDOが撮影にも成功したというのだ。
NASAの専門家もまさかと驚いたというこの奇跡。
新年早々の驚きのニュースにネットでも“宇宙ヤバイ”と大きな話題に。
Twitterなどでも関連投稿が激増している。
なぜ無事に脱出できたのかは謎で、まさに宇宙の神秘。新年の明るい兆しであることを願うばかりだ。
NASAによる該当公開ビデオ
http://www.nasa.gov/multimedia/videogallery/index.html?media_id=124915541
http://www.netventure-news.com/news_aq1p7Updic.html
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